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2023/08/15
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テーマ:ソウルフード(6)
カテゴリ:おいしい健康


夏の蒸し暑い夜になると決まって、手打ちうどんの冷や汁が定番であった。
冷や汁と云っても冷蔵庫のない時代の冷や汁です。
井戸の冷たい水で、冷や汁です。キュウリの薄切りも涼味だったのだろう。
ゴマをフライパンで炒って胡麻が飛び跳ね始めたら、摺鉢に移して擂粉木棒で擦り始めると煎りゴマの香ばしい香りが漂い、食欲をそそるのです。
手打ちうどんも小麦粉から、捏ねて延ばして、重ねて切って、沸騰したお湯で茹で揚げてから冷水で洗い流して水で締めると喉ごしのいい腰のあるうどんができあがる。
あの頃は、まだ珍しかった青紫蘇を何処からか手に入れてきて、我が家の前庭続きの畑に植えられていた。丸いちゃぶ台の中央の大皿に盛られたうどんを家族5人で囲んで箸を伸ばしての夕餉の食事でした。

10年前ほどからその冷や汁の味が懐かしく、自分でつくるようになった。最近では胡麻から荏胡麻に変わり、エゴマ冷や汁が定番です。乾麺のうどん、そうめん、ひもかわうどん、手打ちうどんとその時の状況によって麺は変わります。たまにご飯に冷や汁をかけて食べることもあります。その時は豆腐を崩して具沢山にします。香りと涼味を味わえる食事となるわけです。夏のソウルフードですね。





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最終更新日  2023/08/15 08:45:04 PM
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