|
カテゴリ:できないを、できるに変えてゆく
意識を集中する。全体感を俯瞰した上で何が大事かの視点で意識集中をする。 意識の集中を「一意専心」と表現した大関昇進時の若乃花の口上です。大関から横綱へ向かっての姿勢を述べたわけです。 なかなかできない事をできるように、それをチャレンジと云う。すぐできることはチャレンジではありません。なかなかできそうもないからチャレンジなのです。トライなのです。ちなみにトライは一回だけでは有りません。何回も何回もトライしてこそトライなのです。 運動時間2時間。これは今まで日々の実践項目ではやったことない項目なのでチャレンジに値する。但し、身体に負荷がかかり過ぎるようであれば直ぐに中止して様子を見る。やった事ないことだけにやってみないとわからないわけです。新しい習慣なんてものは直ぐに身につくものではありません。意識改革が伴わないと無理な話であることが一般的。チャレンジのしがいが有るではないですか。 四股踏み百回に併せてやればいい。チャレンジは今できている習慣に上書きする。できているものに乗っかるのです。便乗するのです。新しい習慣づくりは既に習慣になっているものといっしょにやる。すなわち上書きしてゆけば、習慣化しやすいと云うわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/05/31 07:26:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
[できないを、できるに変えてゆく] カテゴリの最新記事
|