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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
百万円の次は五万円
あ、その前に八百万円も出てきたっけ やっぱ、どうも 価値をお金で表現する例が多い気がする それを補うためのアンリさんの芸術論? …ひじゅにですが何か? 「ご飯、いつもちゃんと食べてんのか?」by喜美子 目の前で、ご飯をそっくり残しながら 息子にこんなことを聞くダブスタ喜美子>ぉ ひとり飯シーンが繰り返されていたけど 今迄はパクパク食べていたのが、今日は… ちゅーことで 喜美子の孤独感と アンリさんとの間にいつしか芽生えていた友情 …を表現? 「五万? やっすいなあ!」byアンリ 五万円という値段に かつて八郎さんが、お父ちゃんに言った 「湯呑み一個が五万円」 を思い出したのかと思ったら 「お米どんだけ買えますか」 と答える喜美子。 そこかい!?って感じ?(笑) 「美味しいワイン飲んだことある?」byアンリ お酒の話かと思ったら料理について語り出すアンリさん。 料理を陶芸品に例えているのは分かるけど 何故、取っ掛かりがワイン? フランス料理とかにはワインが付き物だろうけど 日本料理や中華料理では必ず…ってわけじゃないし 話している今、ワインを飲んでいるわけでもないし。 五万円を「安い」 高級ワイン&料理も日常 …という価値観の持ち主 …という表現? そんなアンリさんだから 恐らく、色んな所に出入りしているだろうし 住んでいる世界は広い。 一方、喜美子は 渾身の作にも数千円の値段を付けちゃうし 食事も服装も質素で いつも工房に籠っていて、世間の流れに疎い。 つまり、世界は狭い。 「違う人生を生きてきて交わることのなかった人間が こうやって先生の作品によって出逢うんやで」 「現に今ここで2人の美しい女性の人生が交錯してるやん」 思っていたよりもアンリさんは、貴美子にとって重要人物になるみたい。 今迄、色んな人との出逢いが描かれてきたけれど 八郎さんが去った後、ちょっと空白があったからなあ。 「あんまり当てになりませんよ、そういうの」by喜美子 雑誌で喜美子に付いて調べて来たというアンリさんに、こう切り捨てる喜美子。 アッサリ同意するアンリさんは、自分自身も 現実を曲げた記事を沢山書かれてきたのかもな。 この後、喜美子が離婚のことを話したのは アンリさんに心を許すようになってきた…という表れ? で、アンリさんが姿を消したことで食事も喉を通らないくらい心配する喜美子。 ラブストーリーだな。 ようやく戻ってきたアンリさんをハグしていたけど 喜美子って、これほど感情を外に出すことはなかったよね? 八郎さんとイチャイチャしていた頃も、こういうことはなかったんじゃ…? 1:ひじゅにが忘れているだけ 2:単なるキャラ変>朝ドラ“お約束” 3:アンリさんは特異な存在だから 4:それだけ孤独感が強かったから 5:陶芸家になって本当の喜美子が外に出て来たから 待つばかりの喜美子に対し 武志は色んな人の色んなシーンに遭遇するという まるで朝ドラ・ヒロインの様なタイミングの良さ(笑) あのノリのよさそうな事務員の女性は ももももしかして武志の恋のお相手に? 掛川先生の奥さんは、おめでただと確認。 イキナリ難病!?なんて不穏なフラグではないところに 先生の「普通の人」ぶりは健在? 竜也の問題が、あっという間に解決したところにも遭遇。。 竜也は金髪以外は至って普通。至って真面目。 なのにイキナリ嫌味を言いだす周囲の人々。 「後継ぎ」を強調して皆を宥める掛川先生。 自分にも「後継ぎ」ができたから言えるんだろ、って感じ>こら そしてアッサリ素直に聞き入れる周囲。 まあ、敏春さんは可愛かったけどね。 小道具がバナナなのも(笑) そして、最後には 母親&アンリさんのハグも目撃。 アンリさんが持って来たのは、五万円のワイン。 「五万円」と「ワイン」の見事な融合? あまり出歩かない喜美子に代わり 武志は見た!展開に? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3514-721fdbef ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ バナナ ひとり飯 5万円貯まるカレンダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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4番…が近いのかな?
自分が大事なものを失う犠牲を払って作った作品に意味はあったんだろうか? と疑問を感じていた喜美子は小池アンリのお陰で救われたんだと思う。 喜美子はずっと、自分の作品にお金を出してくれる人が、どんなふうに心が動いてそのお金だけの価値を見出したのかわかっていなかった。 八郎さんが結婚前に言った「なぜ5万円出せるかわかりますか? 心が動いたからです」を小池アンリが実際にやってみせてくれましたね。 ようやく喜美子は本物の芸術家になるのでしょうね。 (2020.02.16 02:22:12)
ありがとうございます。
アンリさんは面白いキャラでしたね。 艶っぽく浮き世離れした感じと、しっかり地を歩んできた感じが同居していて、嫌味がなく可愛らしい・・・ 烏丸せつこさん(でしたっけ?)なかなかです>このドラマは役者を揃えるのが上手いと思います 芸術家としての喜美子の成長をどんどん描いていってほしいですが・・・ホームドラマの方に重きを置いている様子ですね。 (2020.02.28 19:27:43) |