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もう…何がなんだか日記

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2021.12.14
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​​​​​​​​​​​世良公則の熱唱に
『べっぴんさん』の市村正親を思い出してしまった。

あれもクリスマスだったし。

同時に年内放送最終日で、ドラマの分岐点となっていた。
でも、こちらはまだ。。
このズレ(批判ではござんせん)もまた『カムカム』らしさ?

…ひじゅにですが何か?



​「クリスマスに算太がやって来ました」​



↑これを言いたいがためのネーミング!?


第4週『1943~1945』
第5週『1946~1948』
第6週『1948』
第7週『1948~1951』(の途中32話まで)


何ちゅーか、​ドドドドッ​と人が死んでしまった。

お母さんやお祖母ちゃんが戦争で亡くなったのは
戦争の悲惨さ、怖さ、理不尽さ…等を象徴するものとして重要だったと思う。
防空壕に逃げ込んだのに…というところに、それらがより強調されている。

お父さんの死もまたそうなのだけれど
お父さんはまだ少しは頑張ってくれるのだろうと期待していたから
「ああ、そこまでするのか…」と思ってしまったですよ。

あの戦災孤児が戻って来たのかと思ったら算太で
えらく唐突…と思っていたら、お父さんの幻想で
それが平和で幸福だった頃の家族の団欒の思い出に繋がり
そのまま、お父さんはナレ死。

さらに次には稔の死へと続き
(まあ、彼の死は想定の範囲内だったけど)
この、人情物の様で実は結構冷酷な、もしくは現実的な感じ
​​嫌いじゃないですぜ。​


息子の死を知った後のお姑さんの様子は
事情が分かるだけに責めることもできないけど>あれは心の病だし
でも、大半の視聴者はヒロイン側の視点で観ているだろうから
めっちゃキツかった。

それでも、家を出るという選択は時代的に考えられないことだっただろうな。
それでもそれを選ぶという展開は、ある意味『火垂るの墓』?>ぇ

母娘二人だけの生活が短いながらも持てたこと―
ヒロインが生活のため子供のために孤軍奮闘したこと―
そのために『カムカム英語』に再び逢えたし
娘るいも聞く様になったこと―
“たちばな”の味も復活させたし
それにより色々な出逢いがあったこと―
等々、かなり重要な期間だった。
こういう繋ぎ方も面白い。

雉真家に戻るきっかけが交通事故というのは、まるで韓ドラの様>ぉ
つーかさ、安子が倒れているシーン、目を開いたあままだったじゃん?
ももももしや、ここで初代ヒロイン死亡!?
ここここんな形で!?
…と、一瞬「ひええっ」となってしまったじゃないか(笑)


そして、算太の帰還。

死にかけた彼を救ったのは、やはり幻影>お父さんと逆?
なのに、お父さんの幻影は無しという気の毒な状況>こらこら
おはぎに救われて
チャップリンに救われて
お母さんに救われて…

死に直面して母親の幻影に励まされるなんて
​煉獄杏寿郎さんをパクるな!​>ぇ

↑ひじゅには、ただ今煉獄さんに恋煩い中だもんでスミマセンスミマセン

つーか、男って皆マザコンなのよね。
ふんっ! ←イミフ

…なんて言っているうちに、お姑さんも退場。
この​サクッ​と感が溜まりません(^^;)

でも、算太とのハグで心が少し救われたみたいなのが良かった。
算太自身もね。
この世で最も偉大な愛は母親の愛というのは手塚治虫の名言ですわ。

「ナレ死」と揶揄する言い方が定着しているけど
この冷徹一歩手前みたいな連続退場には、死に際は見せないという手法が
寧ろ優しさを感じさせる。


「菓子は苦しい時ほど必要なもんじゃ」by金太

映画『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(ミン・ギュドン監督)の
「人は何故、幸せな時にケーキを求めるのだろう
よく分からないが、人生は消えない傷と忘れたい記憶ばかりだ
だから人は幸せな時にケーキを求めるのかも
ほろ苦い人生だから幸せな時だけは甘さを楽しみたいのだ」
という言葉を思い出した。
食べている状況は正反対だけど、言っていることは近い
と思う。

「生きとるだけでええんじゃ」by美都里

これがこのドラマのテーマなのかもね。



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Last updated  2021.12.15 12:58:35
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