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2005.12.07
カテゴリ：🔴 Ｍ【メモ・サブノート】
このところ、私の日記は【投資日記】ばかりになっている。
しかし、いつまでもこうでもないと思う。 その内に【投資日記】と【一般日記】の両方を毎日、書けたらと思っている。 今は、これからの私の投資生活の最初のステップとして、経済・投資の分野を勉強しながら、その過程を【投資日記】に書こうとしている。 その反面、いろいろ忙しくて【一般日記】を書く余裕が無い。 【投資日記】も、いろいろ勉強が進めば、書き込む内容もある程度縮小されるだろうから、【一般日記】も書く余裕が出てくると思う。 ～～～～～～～～ いろいろのマイナス評価はあるが、ここ一週間ほどサブノートをとりながら「熟読」してみて、あらためて日経という新聞は、やはり英国のFINANCIAL TIMESや米国のWALL STREET JOURNALという経済紙と同様、日本の経済紙であって、経済情報が本当に満載の存在だと思った。 と同時に、この現実の世界は【政治】と【経済】が主なエンジンとして動いていると思うので、【政治】と【経済】に対する勉強をおろそかにしてきた私はなんと愚かだったのだろうか？とも思う。 形而下的な世界に於いては【政治】と【経済】が双翼機の二つのエンジンの様なものだろう。 もちろん、【政治】と【経済】以外にも、人間生活において極めて重要な【芸術・文化】という分野はあるのだが、それに私自身は、【経済】世界に身を置きながら、個人的にはむしろ【芸術・文化】の世界に近く生きてきた。 しかし、人間はもちろん、形而上の世界、精神世界にだけには生きて行けないものであって、だから bread and butter の、毎日の食い扶持の確保をしてはじめて形而上を見上げることが出来る。 「てえしたもんだよ 蛙のしょんべん 見上げたものだよ 屋根屋のふんどし」というのは、寅さんの得意の台詞だが、やはり足元のしょんべん・・・、いや生活が安泰でないと、人間は不安感で感性も鈍るというものだ。 そこを逆手にとって昇華するのが文学者と言うことになるが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005.12.18 22:40:09
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