パラグアイ 対 スペインの結果
試合が始まって、おどろいた
一次リーグで見せた無限ループのような(笑)、止まることの無いスペインのパスがパラグアイの早いプレスで寸断されて、スペインがただのチームになってしまっている(笑)
サッカーは、相手次第であるということが、あらためてよくわかった
後半になって、パラグアイに疲れが見えて、スペインのパスも大きく早くなって、やっとスペインのペースになる
それにしても、パラグアイは南米でも、ウルグアイと似た、堅守・速攻の好チームである
守りをしっかりと固め、素早いプレスで相手の攻撃の芽をつみ、カウンターに転じるというところがよく似ている
こういうチームはやりにくい
それにファイティング・スピリットもウルグアイと共通している
スペインのフェルナンド・トーレスは、何も出来ないまま交代となった
高さ・速さ・テクニックとFWに必要なすべてを備えた天才も膝の手術明けで、試合勘もスピードも覇気も見せることなく退いた
残念
もし彼が絶好調なら、スペインはもう一段、強いはずなのだが
同じように、パラグアイのサンタ・クルスも故障上がり
後半の終盤の一点を追うパワーゲームの場面に出てきただけ
長身ハンサムなエース二人の不調は、女性ファンでなくても残念である
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