カテゴリ:T【旅行】 海外・国内 海外移住
もうブログを書くのもやめようとは思いつつ、興味のあることなら書いてしまう私だが、これからは
◆ 海外旅行 について、少し書こうと思う 今回、専用のカテゴリーも作ったし この二・三年、数回の海外旅行をやってみたが、やはり海外旅行は、ストレス発散にいい 私は、昔、商社員であったという職業柄、海外旅行・海外での滞在は、平均的な人より多い 反対に、国内旅行というものは、あまり、やっていない 海外旅行のブログなどが結構ある それを読むと、また、海外に行ってみたくなる そこで、海外旅行について、書いてみようと思い立った ―――― ◇ ―――― まずは、おなじみのtak shonaiさんのブログである 私もコメントを入れて、海外での現地語について書いている 「知っておく方がいい外国語の言い回し」 ―――― 私のコメント ―――― 昔、私は、英語国以外の国への出張では、到着後、まず、現地語のポケット版の基礎単語辞書を買いました なにしろ、駐在員事務所も無い、そこに日本人がいるかどうかもわからない国が多かったので、ホテルでは英語が通じるものの、少なくとも買い物とタクシーは、自力でなんとかする必要があって だから、今でも、どこに行っても、最低限のサバイバル的なコミュニケーションは取れる自信があります フランス語以外の言語を嫌う「悪名高い」?(笑)フランスでも、辞書を片手にフランス語をしゃべったら、タクシーの運転手でも親切でした 最近、あるポイントがたまったので、JALパックで(笑)香港に行きました とても美味しい海鮮中華料理店での食事、みんな仲間同士でも押し黙ったままで、雰囲気はまるでお通夜でした それに、日本人の舌に一番合うはずの広東料理なのに、【食べられない!】という人が続出 あんたら、ふだん、どんなモン食べてんねん!?(笑) 私は、ちょっとですが広東語がしゃべれるんです そこでの食事中にあるサービスが欲しい時に、思わず「シュウチェ!(小姐)(ウェイトレスさん)」とウェイトレスを呼んで、ちょっとした注文をしたら、香港人のツアーコンダクターが「あなたは、広東語しゃべれたんですね」と、おどろいていました 私は、発音だけはいいので、こ~ゆ~「美しい誤解」をされることが多い(涙) それからは、ウェイトレスさん達に、つたない広東語でしたが、思い出しながらコミュニケーションを取ったら(調子に乗る方なので)、ウェイトレス達も大変喜んでくれて、仲間同士で「あの日本人、広東語を話すよ」とも、話していました 本当にミニマムのレベルでも、現地語でコミュニケーションを取れ、相手に歓迎されるとうれしいものです 英語では、 excuse me(ちょっと失礼します)と sorry(謝罪)のちがいを誤用する人がいる 謝罪すべき時に、「ホイ ちょっとごめんなさいよ」では、怒る人もいそうです(笑) もし、欧州のラテン諸国への旅行なら、ラテン語系のどれかの言語が片言でもしゃべれれば(例えばフランス語とか、スペイン語とか)、同じラテン語圏内でなら、ほぼ通用します ラテン語系の言語って、ちがいは方言レベルですからね 中欧・東欧諸国なら、歴史的な背景からドイツ語がほぼ通用する この頃は、若い人には英語の方が通用するようですが 北欧・オランダは英語が問題なく通用する ―――― ◇ ―――― 時々、鋭いコメントを寄せられるkunochanさんが、プラハへ旅行をされるようである 私のブログに於けるコメントと私のレス >>さぁ、私はこれから旅支度、明日から念願のプラハに出発、夏休みから数ヶ月、必死で勉強したチェコ語がほんの少しでも通じれば嬉しい。 ーーー 私も、以前、プラハで米国の通信会社とコンソーシアムを組んで政府プロジェクトのネゴをやっていました プラハは奇跡の街ですね 中世がタイムスリップしたように残っている ハリウッドも、コスチュームプレイを撮影するのはプラハだそうです 私は、つたないポーランド語(単語ベース)をしゃべってみたら、ほぼ通用しました ポーランド語・チェコ語・スロバキア語は、同じ西スラブ語群の言語ですからね ただし、チェコ語は、歴史上、チェコ語使用禁止の時期が長く、ポーランド語に比較して、変化が少ないので、スラブ祖語の形を残している 例えば「犬」は チェコ語は pis ポーランド語は pies ポーランド語は、「e」を入れて、柔らかく優雅になっている チェコ語は、ちょっと無骨な語感です ガイド本としてはミシュランのグリーン・ガイド、宿泊・個人旅行情報にはロンリー・プラネットが便利 ご存じでしょうが ―――― ◇ ―――― 今、日本でもっとも利用されている「地球の歩き方」というガイドブックがある 以前は、確認されていない旅行者からの「口コミ情報」を掲載しているだけの、信用性に疑問の余地有り、のガイドブックだが、この頃は、エスタブリッシュメントになって(笑)、国別ガイドの数では、一番充実しているようである 書店のガイドブック・コーナーでは、最大スペースを誇っている 情報自体が充実しているかどうかまでは、まだ確認していないが、私も、将来、旅行で訪問したい国々のものは、一応、スタンダードとして、そろえてある ガイドブックで、一番有用な情報は ◆ ホテル情報 ◆ 地図 である 次には、 ◆ 訪問箇所についての情報 英語が読める人なら、lonely planet や、michelin の green guide が、より充実した情報を提供してくれると思う lonely planet は、個人旅行者向けの、旅行・宿泊設備情報にくわしい 「地球の歩き方」のような、浮ついた、買い物と名物の食事中心の「駆け足」(笑)の旅行でなく、じっくりとした経済的な個人旅行にいいと思う バックパック旅行者などにも最適 安価なユースホステルや、公的宿泊設備の情報がある 国際的なガイドブックだから、いろいろな情報・批判がフェイードバックされていて、信用度が高いようである michelin の green guide は、以前、私がロンドンにいた頃、使用していたものだが、それは日本語版であって、今は、日本語版は、古本でしか入手できない模様 単なる観光ガイドというより、地道な、歴史的な説明がいい 例えば、寺院・建築などのゴシック様式とバロック様式のちがいなどが図説されていたように思う 英語といっても、ごくスタンダードで平易な英語なので、私でもだいたい理解できる程度である あと、欧州旅行なら、Thomas Cook の欧州列車時刻表があれば、個人旅行に便利 それに、同じ Thomas Cook の欧州鉄道地図も便利だという あと、通貨は・・・ 時間が無いので 今日は、これくらいにしといたるわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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