shovさんの紹介に興味を持って、林芙美子の放浪記を青空文庫で読んだ
面白いので、1日で、一気に読み終えた
日本は、少し前まで、妾とか人身売買が普通の時代だったんだとあらためて思う
ついでに、徳之島訪問記(だったかな?)も読了
島の人達は裸足が普通
これにも驚く
芙美子も「ジャワの田舎に似ている」と書いているが、もっとひどいのでは?
なにしろ、電気も夜だけだし、車を見たことが無い人がいっぱい居たのだ
私も、旅が好きで好奇心も強いので、彼女とは相性がいいようだ
彼女の率直な書き方もいい
彼女の他の作品も読みたい
特に、パリ時代のもの
これ以上、本が増えては困るので、青空文庫で読めるものは買わないことにした
と言っても、相変わらず買っているが
ブログを休止してから読書が出来るようになって、収穫が多い
これは喜ばしい(笑)
と言っても、時々は書いているのだが
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