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その1に次ぐ、その2である ※は、私のコメント 8.電源変換プラグ 世界各国、電源プラグの形状が異なるので、変換プラグは必須です。 あと、基本的に最近の電化製品は世界中の電圧に対応しているものが 多いので、 変圧器は基本的にはいらないです。 ※ 一個で、世界各国の電源プラグに対応しているもの、これは、必須 ただし、長い旅行だと、変圧器があると、やはり、安心 というのも、私は、カメラ(複数)の充電があるので 6個口の電源タップ を携行して複数の充電をしているのだが この電源タップは国内仕様のものなので ということは、100ボルト用 だから、100ボルト以外の電源に使用するのは、一抹の不安がある その点、変圧器をかませてあると、安心 それに、すべての充電器や電気器具が230V/240Vに対応しているのか? 出発前の慌ただしいときに確認するのもやっかい と言うわけだ 旅行中は、カメラのバッテリーの充電という作業が必須になる 多くのホテルの電源口は、テレビや机の下などにあるので そこに潜って、変圧器を接続して さらに電源タップを接続することになる そのタップのコードの長さだが、出来るだけ短い方がいい 1メートルぐらいの 3メートルなどという長さは無駄だけではなく、重い 重いと、超過料金が気にかかる 旅行では、軽量が正義である(笑) 出来れば、充電器自体も、コード無しのタイプがいい やはり、重量の見地から 9.耳栓 ※ この記事の著者は、耳栓が必須だそうである 若者の卒業旅行の世界一周なので どうも、ドーミトリー形式の安宿にも、泊まるらしい ああいうところでは、マナーが悪く、元気が有り余っている若者がいるので 必要なのかも知れない ついでに スリーピングバッグ・カバーとか ピローとか ちょっとしたマットレスなんかも揃えたい ・・・と重装備派の本能がうずくのである(笑) 私も、一泊だけの、それも慌ただしい旅行で、素泊まりになるホテルは 高級ホテルである必要は無いと思う 極端に言えば、ベッドがあればいいわけで 出来るだけ低料金のホテルが望ましいが ・ セキュリティー ・ 清潔度 というポイントも重要だから、トレードオフである 耳栓は、その他に、家庭でも有効利用できるかも知れない 以前、珍しくビジネスクラスに乗ったら耳栓をサービスで配ってくれた これはいいと思って、スチュワーデスのたまり場に行って 「これ、もう2個ほどくれない? うちのワイフがすごくnoizyなので必要なんだよ」 と言ったら、外国人のスチュワーデスが吹き出しながら、三つもくれた 10.寝袋 これは盲点でした。 絶対持っていった方がいいです。 ぶっちゃけ私は「寝袋なんていらないだろー。野宿とかしないし。」 って 思って持っていかなかったんですけど、そうじゃなかったです。 寝袋は主に、宿の中で必要になります。 何といってもまず、昼夜の寒暖差が激しい土地が多いし、 安宿だとベッドやシーツがかなり粗末なので、 寒さ対策にかなり苦労します。 南米なんかは高地も多いし、 夏に行っても冬みたいな寒さの場所が多い。 でも寝袋さえあれば、そういうのが一発で解決しますから。 とりあえず高級なやつじゃなくていいんで、 とにかく軽くて、コンパクトに収納できるものをおすすめします。 性能求めるとキリないので、"無いよりはマシ"程度で選んでもらっていいです。 ※ ほれ! やっぱりこの人、安宿専門らしい(笑) 確かに、そういう状況なら、寝袋は有効かも知れない しかし、普通の旅行で、寝袋携行とは大げさだし 第一、かさばってしまう まあ、シベリア鉄道で横断して 欧州まで行くというのなら、 いいだろうけれど とは言え、 これがあると、怖いものは無いかも知れない しかし、元山岳部の私としては、寝袋が出てくると なんだかうれしい(笑) それに、注意しておくと >とりあえず高級なやつじゃなくていいんで、 とにかく軽くて、コンパクトに収納できるものをおすすめします。 性能求めるとキリないので、"無いよりはマシ"程度で選んでもらっていいです。 この学生さん、山岳部員じゃないので、 あまり登山用具の知識が無くて、こんな事を言ってるが(笑) 軽量でコンパクトな寝袋って、安価な安物ではあり得ないのだ そんなに虫のいい話は無い 軽量でコンパクトな寝袋は、高級なダウン(羽毛)を使用していて、非常に高価なのだ 安価な寝袋は、高価なダウンを使用しないから、せいぜい、ナイロンの綿程度 だから、かさばるし重い 低価格で居ながら、軽量コンパクトという寝袋を求めようと言うなら、 薄っぺらいものになるかな? しかし、それでは、保温効果があまり無い 11.フルジップのパーカー 前面が完全に開くタイプのパーカーは、ものすごく使えます。 場所を選ばず着脱が簡単なので、体温調整がしやすくて、世界中で使えます。 生地は、厚手すぎず薄手すぎず、中間ぐらいのものを選ぶと便利です。 あとフードがあるので、それも寒さ対策にも使えるし、 ちょっとした雨対策にもなるので、 私が持っていった衣服の中では ダントツで活躍した1枚です。 ※ これは本当にそうだと思う フルジップと言うところがポイント 体温調節のタメには、わざわざ脱がなくても 前のジッパーを外せばいい プルオーバーだと、これが出来ないので、体温調節が出来ない せいぜい、すそをまくって、お腹を露出させる(笑)ぐらいか パーカーは、カジュアル過ぎる服装ではあるが、 移動中などであれば、問題ないだろう 12.ユニクロのヒートテック 寒さ対策として、とりあえず、上下1枚ずつ持っていってください。 荷物として全くかさばらないし、絶対に損はしないアイテムです。 何も考えずにバッグに放り込んでおいてください。 ※ これも大賛成 私が昔、欧州に居た頃、冬の東欧や東ドイツで長く滞在する時には、 英国のオースチン・・リードで買った まるでイヌイット(エスキモー)が着るような、分厚い羊の毛皮のコートを着ていた 極寒の日には、その下に、ダウンのヴェストを着込めば完璧 しかし ユニクロ様のヒートテックの下着の出現で、 こんな極地スタイルの(笑)服装は不要になった ヒートテックを、上下一枚 、着用すれば十分 それに、アクワスキュータムやバーバリーのコートを着れば、スタイリッシュに決まる それでもまだ寒ければ ヒートテックをさらに、一枚 それでもまだ寒ければ さらに一枚 それでもまだ寒ければ さらに一枚 ・・・ どんだけ、寒いんだ 十二単になるまでやってろ!(笑) ―――― ◇ ―――― 途中ですが とりあえずアップします 続きは、後ほど または 「その3」を書くかも知れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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