カテゴリ:🔴 ME 【私自身のこと】【談話室】
「あなたの能力に、気づきなさい」
という記事に、私のコメントを書いているうちに ● 孤独に耐える力 という項目に対して書いていて 思わず脱線して、長く書いてしまった そのために、ちょっとバランスが悪くなったので その ● 孤独に耐える力 の部分だけを抜き出して、 ここに独立の記事として書く事にした ―――― 私の孤独について ―――― あなたは孤独に耐える力があるか? という設問があったが その設問は 孤独を肯定しているわけではないと思う ただ もし、孤独な環境に置かれた場合に その、孤独な環境に耐えることが出来るか? という、 能力の一端としての設問だと思う 私自身、は孤独に耐えることは出来る というか そもそも 孤独って、なんなのだ? と考えてしまう 私は、長年、東京暮らしで 外国にも長年住んで 今、現役を引退して 実家の大阪に帰って来ているが 実際の所 家族以外には、ここでは、 知人はいても、「友人」は居ないし 近所つきあいも特には無い 孤独と言えば孤独 絶海の孤島での孤独ほどではないが しかし、私には テレビ(地上波。BS・CS)があるし ネット上のブログでの交流があるし だいいち、 TVやネットや書籍からの情報があれば 好奇心が強くて 感度が割合に高い私には リアルな人間関係が希薄でも 孤独に悩むこともない まあ、PCとTVがあれば十分なのである それに、これらの媒体は 私の好みで、自由に取捨選択できるのだ 家族、友人との、時々の電話も国際電話だし(笑) むしろ、好きでも無い 知的レベルの合わない人々と 半ばお義理で付き合わなければならない状況 そんな環境こそが、非常にストレスだ 人は、こんな私の生活を 不健康だと、批判するかも知れないが 私には、この生活が、快適だ もちろん、東京時代のように 気の合う友人・同僚・知人などがいて 思うままに交流出来れば それに越したことは無い ただ、その私の陶工時代の人間関係は ・ 同僚の商社マン ・ 私同様、国際結婚のカップル ・ 外国人 と言う私の特殊な条件下の人間関係であった と言えると思う 言ってみれば、私は、 日本に住みながら、 半ば、国境を跨いで 二重文化の生活をしていたのかも知れない それに 職場での同僚は、みな商社マンで 長年の海外駐在生活などから いずれも人格・文化の上で、二重文化に染まっている人間達 普通の日本人とは言え無い人々であったかも知れない 商社時代の職場でのお互いの会話も、 一部の用語は、貿易用語や英語でしゃべるくせが付いている 英語以外の商売のテリトリーの国の言葉も混じる 例えば、簡単なインドネシア語など それらは、外部の人間に聞かれては都合が悪い場合に 隠語として、jargon として使っていた部分もある ハッキリ言って、私は そんな世界に長年住んで その後は脱サラをして 欧米で事業を興したり、放浪したり(笑) 商社以外の日本の企業に勤めた経験も無いし まっとうな(笑)日本人の世界には 住んだことがなかった のだと思う 私の樂天における古い友人に 米国在住の cozycoachさんと言う方がいる 彼のブログを読むと 彼は最近、退職・引退したようである だからかな? 今までほとんど更新の無かったブログが かなり更新されはじめている 近々、彼のブログにコメントするつもりなので その内、彼に、米国で永住する気持ち 後悔はないか?(笑) などを聞いてみたい気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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