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記事 中国軍艦侵入にもだんまり…翁長沖縄県知事、発言なしですか
産経新聞 【編集日誌】 中国海軍の艦艇が尖閣諸島周辺の接続水域に初めて侵入したことに、 ■ 沖縄県石垣市の中山義隆市長は「非常に強い危機感を持っている」と述べました。 ■ 尖閣を行政区域に抱える市政トップとして当然の反応でしょう。 ■ 対照的に何もコメントしなかったのが翁長雄志知事でした。 翁長氏は昨年5月の外国特派員協会での会見で 「私も尖閣は日本固有の領土だと思っている」と明言しました。 ならば即座にメッセージを発してもよかったはずです。 共産党の志位和夫委員長も「軍艦侵入は軍事的緊張を高めるだけ」と批判したのですから。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を訴える翁長氏として、 中国の脅威を強調すると米軍基地の重要性を認めざるを得ないと懸念したのでしょうか。 それとも翁長氏には危機感がないのでしょうか。 (編集局次長兼政治部長 有元隆志) ―――― 私の意見 ―――― まあ、これが、翁長および沖縄本島の正体だと思う(笑) 米軍兵士の脅威?に対しては、全島あげて非難の嵐 しかし 中国が日本固有の領土に軍艦を差し向けるという 目の前に差し迫ったわかりやすい本当の脅威にたいしては、だんまり(笑) ■ 一番、中国の侵略の脅威の前線にいるのは沖縄じゃないか? ちがうの? ---- まあ、沖縄本島より、さらに、地理的に、尖閣に近いのは石垣島 だから >沖縄県石垣市の中山義隆市長は「非常に強い危機感を持っている」と述べました。 >尖閣を行政区域に抱える市政トップとして当然の反応でしょう。 ■ 【市単位】の行政区域では、石垣島だが ■ 【県単位】の行政区域では、沖縄県、じゃないか!! 沖縄県も、非常に強い危機感を表明するのがあたりまえだが 尖閣を行政区域に抱える県政トップとして、どうなんだ? 翁長さん? 石垣と沖縄本島は、意識を共有したい無いじゃないか? 沖縄とひとくちに言っても、全然違うと言う実例 それに 翁長氏が中国系家系であることは沖縄では周知の事実 いつの日か「中国沖縄自治区」にとの野心があるのか?(笑) ---- こうアンフェアな人間達と、まともな議論など、意味が無い ■ ゆすり・たかりに負けずに、補助金は全額カットしてしまえ! と、乱暴なことを言ってみたくなる ―――― 普天間基地での事故 ―――― 何度でも書くが ■ 普天間基地での悲惨な事故は、いつ起こっても不思議ではない ■ 現実問題として辺野古以外の移転先を探し決定するのは困難 ■ 膨大な時間がかかる上に、確実でもない ■ 第一、法律的にすでに決まったことなのだ ■ それを方貝瀬ではなく、力で阻止することは、本来違法なのだ ■ 人命を救うために、とりあえず緊急避難的に ■ 辺野古移転を一刻も早く進めるしかない ■ 他に選択肢など見え無いのだ だれもがわかることだろう 沖縄人以外なら ■ 出来ない相談とわかっていてごねる沖縄は ■ 悲惨な事故が起こった場合の責任をどこに持って行くのか? 当然、米軍と本土のせいにするのだろうが ■ 同じ沖縄人の人命を盾にして、よくもこう言う冷酷な事が出来るものだ 驚嘆の他ない あのフセインの人間の盾の方が、はるかにましだ ■ ハッキリ言っておくが,、いつかは悲惨な事故が起こり 多くの普天間周辺の人達が死ぬ ■ それを待つような、恐ろしい行動は、本土の人間には、出来ない ■ とりあえず、人命第一に考える 民族が多少違うので、しかたがないかも知れないが しかし、これは、恐ろしい賭だと思う ■ 普天間の事故によって、同胞の人命を犠牲にして 沖縄は、何を得るというのか? ---- おそらく ・ 米軍基地撤退 ・ 安保解消 このあたりを狙っているのだろうが こうなれば沖縄本島と中国全土は、祝賀の嵐か(笑) しかし、その次には ■ 【中華人民共和国沖縄自治区】 が、まもなく誕生する ―――― 亜民族 ―――― その「民族」だが 佐藤優が ・ 沖縄人は、亜民族である (種に対する亜種と同じ意味合い) ・ 沖縄問題は、民族自決の問題である と主張している これには私も、とりあえずは、半ば同意だが しかし 異才・佐藤優に対してお言葉を返すようだが ■ 民族自決の問題というよりは 佐藤優的に正確に言えば ■ 亜民族自決の問題 であると、私は、是正しておこう つまり 琉球亜民族が、大和民族に民族自決の要求を突きつけている 本土側にとって対応困難な問題である事は重々わかりながらも と言う点において ゆすり・たかりの気味もあるのだが 感情的には、民族意識的には、本物の情熱である それに 歴史的に、力のバランスの上にあった ・ 旧琉球王国 ・ 現在は日本の亜民族 としては、当然の駆け引き、かも知れない 韓国人と同じで、過度に感情的だとは思うが ―――― 少数民族問題 ―――― 沖縄問題を ■ 民族問題 または、 ■ 亜民族問題 と考える あるいは、もっと、直裁に ■ 少数民族問題 と、仮に捉えれば 解決の方法が見つかるわけではないが 問題への理解は、進むのではないだろうか? ---- 歴史的に見て ・ 民族問題 ・ 領土問題 これらに、平和裡の解決はあり得ない 力による解決しか無かった それが、歴史だ ―――― 基地問題は領土問題 ―――― ■ 沖縄の米軍基地は、沖縄にとって 日本の北方領土とおなじく【未返還領土であり】 ■ 【本土 vs 沖縄間の領土問題である】 こういうふうに考えた方がいい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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