カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
情報カードの使い方 ブロックメモの使用法
私の最新のブロックメモ使用法 今までは、ブロックメモにメモする と言うだけの説明だったが そのメモを私は、3つのバスケットに分類している また その3個に加えて もうひとつ メモに供給するための白紙のメモ用紙を加える ---- その4つのバスケットとは 1 TO DO 項目のメモ 2 通常メモ 3 作業テーマのメモ 4 白紙メモ用紙 ---- ブロックメモにメモしたあとも、それなりの手順がある ブロックメモは、あくまで、メモに過ぎないので 1 TO DO THINGS は、簡単な内容なので ー そのまま作業する(特には 3 X 5カードなどには転記しない) ー POST-IT付箋に転記し、作業する ー ルーズリーフでグループ分けしたり、一覧性の良いクリップボードに貼り付けたりする 2 通常メモを下記のカードに転記し、DETA BASEに入れる ー 3 X 5カード ー B6カード 3 作業テーマのメモは、下記に振り分ける 1 TO DO 項目のメモ 2 通常メモ ―――― ◇ ―――― この様に、今では、私の情報カードシステムは 大半をブロックメモの使用で済ませる様になった とりあえず、発想をブロックメモに転記し それから 次のステップとして ブロックメモにメモした内容を それなりのコースに振り分けるのである 二段階になり、面倒なようだが 実はこの方が、スッキリ、秩序立つのだ ---- ブロックメモの使用は 3 X 5カード使用に比較すると 表面的には、ショボイ感じに見えるかも知れないが(笑) 作業効率は、この方が、数段、上である その結果 3 X 5カードは、今では 単なるデータベース用のカードに、なり下がった(笑) が、これでいいのだ(笑) ブロックメモに比較すると 3 X 5カードは、コスト的ん、数倍するし (と言っても、安いものではあるのだが) 本当にブロックメモは、湯水の如く使用しても罪悪感を感じないから どんどん使えて 結果的に、効率が向上する 脳内のすべてを、メモに吐きだしてしまうから 以前と違って 頭の中のもやもやは、無くなった ---- 繰り返しになるが ○ 3 X 5カードは、DETA BASE用 ○ ブロックメモは、実作業用 ---- こうなると 「情報カードシステム」というタイトルは 「実務メモとデータベース情報カードの併用システム」 と言う風に 名将を変更しなければいけないかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.15 14:54:24
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