カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
情報カードの使い方 いろいろ
―――― シャッフル ―――― カードを繰る(シャッフル)重要性を再認識 ○ シャッフルする意義のあるデータ と ○ 無いデータ と言う二種類のデータがある シャッフルする意義のあるデータは、 定期的に、出来るだけ多くの頻度でシャッフルする事が大切 さもないと、データベースカードが死蔵されてしまう ―――― ブログに書く ―――― もうひとつのデータカード活性化の方法は 中身をブログに書く事で消化・消費して行く事 ○ 直接そのまま書いても良いし ○ リライトして書いても良い ブログに吐き出したデータベース・カードは 残存価値が無くなったと判断したら、廃棄する 廃棄する、と言っても、裏返して再使用するのだが(笑) ―――― 筆記具 ―――― カードに書く筆記具の種類によって記入済みカードの視認性がずいぶん違う 私は、原則 ○ データベースカードには、黒字で記入している ○ ただし、ブルーの色はキレイで快適 今後はこれも使いたい ○ ToDoカードには、赤字で書いている 識別のため 一番視認性が高いのは、太い文字が書けるマジックインキ 私は、マジックインキの【MAJESTER 油性 マジェスター】を使っている その次に視認性が高いのは 「ぺんてる サインペン】(水性) これは、本当に、書き心地が良い その次に視認性が高いのは ダーマトグラフ ただ、これは、視認性を出そうと思うと 高い筆圧で書かなければならない だから、手が疲れる(笑) 私がつかっているなかで、視認性が低いのは ○ ボールペン ○ 三菱ユニ鉛筆 10B 10Bである理由は、私は緑内障持ちなので、一番濃いものを選んで知る ---- 視認性が一番高いマジックインキでは、フォントが太く大きいので カードの面積との見合いで、書ききれない場合が多い 適時、他の筆記具を使っている ―――― コンテナー ―――― ○ B6京大式カード ○ 5X3カード ○ メモ用私製カード これらを収容するコンテナーについては、別記事で述べる ―――― 色分け ―――― 色分けと、その意味あい 私は、かなり、カラーを使い分けている 色には、基本的な意味合いを持たせている 例えば ブルー 青色 空の碧 海の青 をイメージするので ○ 海外旅行 国内旅行 ○ 外出 外での買い物 イエロー 黄色 注意すべきものなど 要注意 レッド 赤 もちろん(笑) 非常に重要 最大注意! 緊急! グリーン 緑 心が安まるカラーなので 教養分野(歴史・文学・趣味など) ―――― カードのまとめ方 ―――― ○ ひとつのテーマが、複数のカードになった時(主に5X3カードの場合) ー ホッチキスで留める方法 ー コレクト クリアポケット B6 というB6サイズ大の透明セロファンの袋状のものに入れる これで、B6カードと同様に使える ※ コレクト クリアポケット B6 30枚 CF-600 342円 これは、昔、私がB6カードでデータベースを構築していた頃は と言う名称で売られていたが 名前を変えたらしい(笑) 品番はおなじCF-600である ○ 5X3カードでは、書ききれない量の情報がある場合はB6カードに記入するが
そのままでは、5X3カードとの連係が切れる恐れがある その場合は、システムの整合性をとるために 5X3カードに同じタイトルを書き、B6カードで記入した事を書いておく 言わば、ナビ・カードと作っておく訳だ これで迷子カードになる心配はない 大丈夫(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.30 19:30:43
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