|
|
|
2018.11.03
徴用工訴訟 私の意見 下記に引用するあるブログへの私の投稿で ―――― ◇ ―――― 残念ながら 日本が国際司法裁判所に本件を提訴しても 係争の相手国（この場合は韓国）が提訴に同意しない場合は 裁判は行われません 韓国は、絶対に、提訴に同意しません 日本政府もそれは承知の上で 圧力の一環として、提訴をちらつかせている ―――― ◇ ―――― 日韓基本条約の問題もさることながら そもそも、朝鮮併合自体は なにも日本が戦争行為で侵略して植民地化したわけでは無く 正式な手続きを踏んだ条約によるもの 徴用も戦局が厳しくなって労働力が必要だから日本国民に要請したもの これなど、どこの国だって 例えば記録映画に見られるように英国だって同じ事をしている 当時の韓国は日本であったから、朝鮮の人々といえど国籍は日本人 日本人も徴用されたし、学生も動員された 先日のプライムニュースで、松川るいさんだったと思うが、こう述べていた この訴訟をした元徴用工4人は、強制徴用では無く みずから募集に応募して日本に来たのだと もしそうであればなおさらだが そのエビデンスを示せば、本来、全く問題なく解決する ただ、まあ、相手があの朝鮮民族だから（笑） ―――― ◇ ―――― 韓国の司法は国際法および国際常識無視の暴走をしているわけですが この原因は極左大統領だった盧武鉉元大統領が 左翼判事を大量に最高裁判事として任命してしまった このことが主原因になっているわけです 副次的な原因としては例の国民情緒法（笑） 実は、さすがの盧武鉉も、以降の大統領も 盧武鉉の番頭だった文在寅現大統領も 日韓基本条約無視の徴用工判決が出そうなことを さすがに恐れていたのですが・・・ 元徴用工が現在、続々と訴訟の用意をしているバンドワゴン状態 日韓関係は、最悪の方向に一直線（笑） ―――― ◇ ―――― 本件に関しては かなりの数の韓国メディアも 本件では国際世論が日本サイドにつく能性がある と言う表現での懸念を示している 韓国メディアとしても もし、「国際司法裁判所では勝訴の可能性が無い」 と、自ら、書いてしまうと 韓国に本件、正当性が無い事を、自ら認める事になりますから それは、言えない（笑） 彼らとしてもつらいところでしょう（笑） おっしゃるように基本法の事前話し合いでは 日本が元徴用工に直接、補償する話しであったのに 韓国側の主張で、日本側がすべて韓国に支払い 韓国自身が元徴用工に支払う、はずだったのが 早い話、韓国が「ネコババして」（笑） 他の復興などの使徒に使ってしまった この辺も、日本がエビデンスを示せば、事は明白になるのですが （私が日本政府ならそうするが）（笑） 相変わらず日本って、こういう事を 的確にズケズケ言えないお嬢様で（笑） こういう政府を持っている国民の不幸です 今日本が国際的に不利な諸問題は 日本人の情報・広報活動能力における発達障害（笑） が原因であることが多い 今まで論理的に実証的に広報・表明していれば 被害は少なくおさまっていたはず 日本は、この点、自業自得ですよ 野党の国会でのモリカケでの あの針小棒大な展開性と決して諦めない執拗さ（笑） あれこそが、見事なお手本なんですが（笑） ―――― ◇ ―――― ほんとに、われわらの主張は、みな、ほぼ方向性が同じ ネトウヨ的な要素は無いし 穏健で現実的な見識と主張にすぎない だからといって現政権万歳でも全く無くて 消去法の結果でしょう それに比較して ネトサヨ（笑）の方々の主張は ・現状認識の間違い（恣意的なのか？） ・観念的でデータの提示無し ・左翼的バイアス ・バランスに欠けた階級エゴ ・ガチンコ論争を避けた半身、逃げ腰論調 これらが顕著で今の野党の鏡写し（笑） いつもデータ付きで簡単に論破・撃破されている それがこのブログの日常です（笑） まあ、政治において 今のご時世で反体制を気取ろうとしても 激動の昭和と違い社会情勢が根本的に異なるし 旧弊観念的左翼理論など使い物にならない ただ否定感情だけが残っているだけ だから空回りする パッチを当て続ける体制側に対して ・情勢の変化にも対応できず ・対抗可能なアンチテーゼも見当たらず ・仕方なく、対案を提示できないまま ・出来るのは反対のための反対のみ あの民主党政権にしても
詰まるところ ・予算の無駄を省く ・節約 それしか提示できなかった（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.11.03 02:18:47
コメント(0) | コメントを書く
[K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺] カテゴリの最新記事
|
|
