阪神の試合が終了すると
矢野監督へのインタビューがあり
一言一句、YAHOO に掲載される
公式なインタビューであるにもかかわらず口調は、きわめてカジュアル
大阪弁まるだしである
話し言葉である
普通、インテリの話す言葉ではない
その辺の庶民のオッサンがのくだけたしゃべりである
教育レベルの高い人間のコメントではない
言語能力が低い人間の話ことばである
高校生でも優秀な高校生なら、もっと、知的な話し方をする
まあ、矢野監督とは、この言葉そのままの人なのだろう
言い換えれば
考える時も、こういう話し方そのままで考ええているのだろうと思う
そこには抽象的な思考や、ち密な分析能力はうかがえない
整理された思考とも縁がなさそうである
硬式インタビューで
こういう話し方をする監督は、矢野監督だけである
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最終更新日
2020.09.03 16:33:36
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