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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”農業サポーター1年生”による実習レポートです! ☆~のほほん農園風景~☆ (仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下から 冬至カボチャ <第2のコース>:手前左下から> ダイコン種まき地 × 早熟ピーマン <第3のコース>:手前左下から 第2弾のダイコン種まき地 × 第2弾トウモロコシお片付け地 <第4のコース>:中央下から 冬至カボチャ×ワケギ <第5のコース>:中央下から 秋キャベツ苗× 小ナスと長ナス苗植え付け地 <第6のコース>:左手奥下から ナス苗植え付け地 × 秋ブロッコリー苗 <第7のコース>:左手奥下から カリフラワー苗 <第8のコース>:左手奥下2番目から ハクサイ苗植え付け地 × サツマイモ挿し苗植え付け地 <第9のコース>:左手奥下から ショウガ × サトイモ × サトイモ ☆~本日の作業風景~☆ この日は、9月21日。約1週間前の作業風景のお話♪ 前回は、ハクサイ苗の定植&ダイコンの種まき作業などを行いましたが、さて今回は~? <冬至カボチャの人工授粉をしよう~> 第1弾の冬至カボチャ苗を植え付けたのは、まだ残暑が厳しい~8月中旬頃 第2弾の冬至カボチャ苗を植え付けたのは、8月下旬頃で、 夏植えワケギとの混植栽培でスタートさせました。 確実に着果させるため、人工授粉をしよう~!!
<人工授粉> その日に咲いた雄花と雌花を見つけたら、 確実に受粉できるよう人工授粉をやってみよう~!!」 <人工授粉の方法> 雌花が咲いたら~その日に咲いた新鮮な雄花を選んで、 雄花を摘み取り~花びらを取り、花粉がつけやすいように雄しべをむき出しにします。 そして、雌花の柱頭に、花粉が着くように丁寧に・・トントン~と 晴れた日の9時くらいまでには、受粉を行っておきましょう。 カボチャの生育適温20℃~28℃。 今年は一気に気温が下がってきたので、 無事に収穫できるかちょっと心配になってきました。 (ノω・、)ウゥ <カブの種まきをしよう~> かぶの秋まきの時期は、9月上旬〜10月中旬。 毎年遅れ気味なので、今年は忘れずに種まきを♪(o'艸')クスッ
無事に発芽するまで~「不織布(べた掛け)」&防虫ネットです!! <成功するポイント> カブは乾燥すると生育が遅れ、品質が低下するので、土の乾燥に注意し水やりをする。 しかし、土が乾燥しすぎた時に大量のかん水をするなどして、急激に土壌水分が変化すると、 根部が割れる「裂根」を生じやすくなるので、日々こまめに乾燥しないように管理する。 空気の乾燥が続く場合は、土壌水分をいつも適湿に保てるように、 敷わらやマルチを利用するとよい。 今日で9月も終了!! 今月もあっという間に終わっちゃいましたね。 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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