カテゴリ:心*心に響いた言葉&詩&楽曲♪
奈良での"修二会"(しゅにえ/お水取り)の行 (3月14日まで)が終わるまでの間は、 "三寒四温"で…冬と春の間を行き来する…季節の変わり目を迎えました。 花粉症で苦しいながらも…冬の気圧配置になった途端、 あちこちの痛みに耐えながらも…過ごしています。 ですが、年度末3月も終わると…もう少しで、桜の花咲く…春の季節。 「スッキリ玄関で際立つ?!桃の花♪」で綴っていた桃の花も、 1花1花…少しずつぷっくり蕾を膨らませて満開を迎えようとしています。 今日は「国際女性デー」で、 "ミモザの日"とも言われていますが、 その代わりに…同じ黄色い花の 食用の"菜の花"が満開になり、写真に収めてみました。 今回もかなり長くなりましたが、 お時間&関心がありましたら、おつき合いくださいませ。 先日、訪れた美容院で、いつものように、 ストレス発散にもなる…話を聴いてもらったり…話を聴いたり… 同じ世代になった美容師さんと話に花を咲かせていました。 ですが、その中では、やはり40歳代の特有の悩みもあるあるで…。 同じ世代だけでなく、年上の多くのお客様と よく話されている美容師さんと…意見が合いました。 35歳になると、カタッと体力が落ちるのを感じ、 40歳になると、ガタッと体力が落ち、急に白髪やシミ・しわの老化現象が気になり…悩み始め、 45歳になると、よりガタガタっと体力がないのを実感し、老眼や更年期症状もでてくると…。 ですが、先日スポーツクラブで 「60歳になった今、40歳代はまだまだ元気やったよね。」 …と言う会話を耳にしたり、 「60歳になったら、代謝が悪くなるせいか…何をしてもなかなか痩せないのよ。 薬の副作用もあるし、水を飲んでるだけでも痩せない…。 40歳代の今の内なら、痩せれるから頑張って。」 …と励ましてもらったり…。 今から考えると、30歳代は、 三十路(みそじ)になり、大人になりかなり20歳代からしてみると、 女子から女性となり…歳を取ったと感じるイメージでしたが、 何を着ても…いろんな洋服も…よく似合い、 体力もあり、老化とは無縁の世代で、 仕事も趣味も家庭も遊びも?!思い切り楽しめる世代だったように思います。 同じように年上の60歳代の人にとっては、 「40歳代なんて…人生の半分!!」で、 まだまだ新しい事に挑戦できたり、 頑張る事ができ…自由に動ける…元気な年代なのかもしれないなとも思いました。 また、私的にはリウマチもあり… 年々関節の拘縮や変形が少しずつ増え、 身体の自由が…今よりきかなくなるかもという心配や不安もあり、 そんな更年期や老化現象がはっきりする…年齢を重ねる事は、 何だか想像できない…絶望感や哀しい気持ちになると考えていたのですが…。 こうして同じ世代の人や年上の方もが皆悩み、 同じ思いを共有していることを聴くと、安心すると共に励みにもなりました。 悩まずとも…素敵に今を生きる女性が、 周囲に多く居たり、年代が上でも憧れの存在の方がいると、 そんな風に歳を重ねられる期待や希望が持て…目の前が明るく変わる気もします。 その一つ世代の上の… 憧れの50歳代女性が…桐島かれんさんです!! ➼『学びの場.com-桐島かれんさん 母の生きざまから多くを学んだ-』 桐島かれんさんがプロデュースされる… HOUSE OF LOTUS(ハウスオブロータス)が、 今日二子玉川高島屋にオープンするそうです。 HOUSE OF LOTUS(ハウスオブロータス)は、 「クリエイティブディレクターである桐島 かれんの、 さまざまな国や文化を巡り培ってきた美意識や哲学を 「装う」「暮らす」「もてなす」の切り口で表現していくライフクラフトブランド。 コンセプトは"Happiness of Life"。」 昨年位から、海外のあちらこちらに出掛けて、 撮影されていた写真を、ずっとFacebookで、いつも見せてもらっていました。 (➼桐島かれんさんの公式FBページ) 素敵な洋服を身に纏い、 穏やかに…海外の景色と共に撮影された写真や、 ご自宅の葉山で過ごされる…充実した暮らし方は、とても素敵で、 その姿を少しでも真似したり…理想に感じたり… こんな風に先の人生…50歳代を過ごしてみたいといつも思っていました。 そして、雑誌の表紙↑に撮られた写真も素敵です。 遠くへは旅行に行けないにしても… 理想や憧れの形のモノや洋服が、何だか実在するお店に置かれて… 販売されて実際に見ることが出来る事が嬉しいです。 HPより 「暮らしに花を添えること。 ときめきを見つけること。 遊び心を忘れないこと。 大切なのは、日々の喜びや楽しみをただ待つのではなく、 何気ないことに“好き”を見いだすような、 人生の新たな冒険へと踏み出すきっかけ。 あせらず、でも大胆に、ちょっとの優雅さと共に。 ハウス オブ ロータスは、そんな風に暮らしを楽しめるものやことを提供していきます。」 世代の少し上の憧れとなる…女性がいると、 私も「あんな風に歳を重ねたい!!」と希望が生まれたり、 また「自分の理想の姿を現実にしたい!!」と目標が持てたりするのは、 心の栄養になるように思いました。 イソフラボンやビタミンやミネラルにタンパク源等… 女性ホルモンの分泌が低下していく時、 私たちに…必要な身体の栄養素だけでなく、 心も同じように、多くの喜びや楽しみの栄養を与えてあげて、 身体は元気がなくても、心は常に元気でありたいなと思います。 ブログ村テーマに関連した記事を書いた時には、 トラックバックすることで、 多くの方にご覧いただけるので、時々トラコミュに参加しています。 フォトフラワー♪ 日常の小さなできごとを愛する生活 素敵な大人のシンプルライフ 参考になる…お気に入りのブログ↑が見つかるかも…♪ 日経新聞の土曜版『NIKKEIプラス1(2017年3月4日付)』で、 こんまりさんの連載が始まりました。 その中で印象的だったのが、 「片づけは手段であって目的ではない。 「まずは自分がどう過ごしたいのか、『理想の暮らし』をイメージしてほしい。」 …という言葉。 理想の暮らしの形を、より具体的にイメージすると、 すべてそれを実現する為に、モノの片付けや整理がすすむというものです。 断捨離シンプル&ミニマムな暮らし 常に"断捨離"は行い、定期的にリサイクルショップや引き取りショップへ、 要らないモノを売ったり、抜いて運んだりはしていますが、 先日、久々にブランヂディアも利用してみました。 (またその事については、後日記事にでも…。 以前利用した…「衣類の断捨離方法→Brandear初利用!!」の時よりも、 すごく簡単に楽に利用できスッキリしました。) 季節の変わり目で、衣替えの季節も間近なので、 片づけも含めて…要らないモノを処分し、 今の自分が着ても…使っても…満足できる!!洋服やモノだけに、 もう一度見直し、買い替えもしていきたいなと感じています。 忙しい毎日の生活に追われる日々ではなく、 憧れの目標や目的を達成する為に、 一日一日を大切に…一つ一つクリアして行き、 憧れの50歳代女性の桐島かれんのように… 後悔がないように、 理想の暮らしや理想の生き方がしたいなと感じた「国際女性デー」となりました。 今回はかなり長くなりましたが、 最後までご覧いただき、聴いて下さってありがとうございました。 お1人お1人の優しいクリックが、更新の励みになりました。 応援クリックをありがとうございました!! 「次の更新も待ってるよ。」という応援クリック↑も、 また出来ましたら…よろしくお願い致します。 myblog『journey』 *okinawa *hospital 別ブログ↑では、昨年の旅の様子をぼちぼち綴る予定です。 かなり長いので、お時間のある時に… 関心あるスポットだけでも…ご覧いただけると嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/03/09 01:32:00 PM
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