テーマ:モーツァルト(120)
カテゴリ:音楽いろいろ
古典派においては、モーツァルトによる2曲が出色であり、すべてのフルート協奏曲の中で最も演奏機会が多い。なお、第2番 ニ長調 K.314は先に作られていたオーボエ協奏曲 ハ長調を長二度上に移し換えたものである。(ウィキペディアより) 【上記の感想】 上記は、フルート協奏曲について書かれた部分。 先日、モーツァルトのフルート協奏曲第2番の第1楽章を聴いた。 私の鑑賞耳などは全くあてにならないものなので、感想は明解に一言。 良い曲である! この曲のエピソードが中々面白い。 この曲は作曲を依頼されて作ったものだが、納期に迫られ先に作られたオーボエ協奏曲をアレンジしたものらしい。 それに対して、依頼主は報酬を約束の半分位しか払わなかったとか。 そんな曲だが、これが今でも残っていることが素晴らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/31 04:11:57 PM
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