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2008/04/07
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カテゴリ:ピアノ弾きぼやき
読後感を書きます。

このたび読んだ本は、オペラに入門書です。
発行は2007年11月で、著者は声楽家の方です。

以下に、【この本からの引用】【上記の感想】を書きます。


【この本からの引用】

「見極める耳」は次第に養われていくものです。
すぐ手の届くものではありませんが、必ずわかってきます。
クラシック音楽の悪いところは、この「見極める耳」をもった一部のファンがそれを誇示するところにあるのかもしれません。
そうして、クラシック音楽をみんなから遠ざけてしまっているのかもしれません。

【上記の感想】

もっぱら音響機器を通したものですが、最近になりクラシック音楽を聴くことが多くなってきました。
以前からクラシック音楽は好きでしたが、BGMとして聞くことが多く、「聴く」というレベルではありませんでした。
よって、まだまだ「見極める耳」なるものは持っていません。
今後、聴き続けるかどうかも定かではありませんが、「見極める耳」を持てるようになれれば幸いです。


【この本からの引用】

ワーグナーはそれだけでは飽きたらず、従来のオペラの枠を超えた新しい「楽劇」という概念を打ち立てました。

【上記の感想】

楽劇とオペラはどう違うのか?
今の私にはさっぱりわかりません。
この本から更に引用すると、「これまでのオペラは、ここからがアリアですよ、ここからが二重唱ですよ、という区切りが一目瞭然だったのですね。ところが、ワーグナーはこうした区切りがオペラの全体の流れを中断させているものとして、これを取り払いました。」と書かれています。

う~ん。
実際に聴いてみないとわからないみたいです。





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Last updated  2008/04/07 12:13:30 PM
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