テーマ:企業の成長戦略(88)
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シーアイ化成は2009年秋をメドに太陽電池の基幹部を保護する封止材事業に参入する。15億円を投じて生産設備を段階的に増強。12年度に約60億円の売上高を目指す。世界景気が悪化するなか、需要拡大が見込める太陽電池分野を攻める。
封止材は太陽電池の基幹部を保護するために使う樹脂フィルム。子会社の工場(熊本県長洲町)にある農業用シートの生産設備を太陽電池向けに改造し、来年秋から年産1000―2000トンの量産を開始する。(日経新聞) 【上記の感想】 太陽電池関連。 リチウムイオン電池と並んで、投資が活発な分野。 シーアイ化成は伊藤忠系の企業で、伊藤忠の持株比率が35%。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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