テーマ:情報・通信(856)
カテゴリ:情報・通信
GMOインターネット(9449.ネットインフラ構築)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・28年12月期の1株当たり純資産は、前期比が101.3%、3期前比が160.7%、5期前比が217.3%。 ・29年12月期の1株当たり純資産は、前期比が111.4%、3期前比が153.0%、5期前比が212.3%。 次に、経常利益を見てみる。 2012年(平成24年)12月期 9,175 2013年(平成25年)12月期 10,941 2014年(平成26年)12月期 12,734 2015年(平成27年)12月期 14,857 2016年(平成28年)12月期 16,686 2017年(平成29年)12月期 17,315 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 18年12月期 3円・186百万円・---・2.9% 19年12月期 0円 20年12月期 7円・703百万円・33.3%・12.1% 21年12月期 6円・600百万円・44.5%・8.7% 22年12月期 7円・700百万円・31.7%・9.0% 23年12月期 12円・1,413百万円・31.8%・9.9% 24年12月期 13円・1,531百万円・33.9%・7.7% 25年12月期 15円・1,767百万円・33.7%・7.7% 26年12月期 17円・2,002百万円・34.3%・7.4% 27年12月期 38円・4,476百万円・33.4%・13.0% 28年12月期 21円・2,434百万円・33.7%・6.2% 29年12月期 23円・2,656百万円・33.1%・6.4% 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・34,673名<14.12>・29.7%・60.3% ・31,207名<15.12>・30.8%・57.1% ・31,572名<16.12>・29.0%・60.7% ・32,817名<17.6>・30.1%・61.1% ・27,892名<18.6>・34.5%・61.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年12月発売号 1,403億円・418億円・388億円 2014年03月発売号 1,346億円・528億円・243億円 2015年03月発売号 1,359億円・650億円・300億円 2016年06月発売号 1,473億円・749億円・819億円 2017年06月発売号 1,715億円・901億円・966億円 2018年09月発売号 2,141億円・1,178億円・1,394億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 23年12月期 9.0%・156.87円・4,659百万円・12,379 24年12月期 7.6%・178.86円・3,551百万円・13,722 25年12月期 5.8%・212.12円・3,670百万円・14,156 26年12月期 6.1%・248.14円・3,946百万円・14,509 27年12月期 7.1%・336.50円・2,224百万円・△12,624 28年12月期 6.7%・340.92円・3,857百万円・3,118 29年12月期 6.1%・379.69円・2,310百万円・5,481 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 23年12月期末 117,806,777・1,684 24年12月期末 117,806,777・1,684 25年12月期末 117,806,777・1,811 26年12月期末 117,806,777・1,811 27年12月期末 117,806,777・1,811 28年12月期末 115,944,677・1,811 29年12月期末 115,096,887・11,347 次に、株価と指標等を見てみる。 9月14日の終値は、1,806円 予想PERは、19.61倍 実績PBRは、4.37倍 予想利回りは、1.36% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,303円。(事業価値1,638円+財産価値1,108円-有利子負債1,443円) ・理論株価比は、138.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】12月 【設立】1991.5 【上場】1999.8 【特色】レンタルサーバー等中小企業向けネットサービス展開、ネット証券再参入。仮想通貨事業育成 【連結事業】インターネットインフラ55(10)、インターネット広告・メディア26(2)、インターネット金融18(30)、他1(-2) <17・12> 【伸 長】ネットインフラは決済や個人向け接続で顧客開拓進む。仮想通貨関連で費用先行も、証券は運営へのデータ活用進捗し採算改善。投資事業の株売却利益も貢献。19年12月期もインフラが牽引し増益続く。 【仮想通貨】販売所運営とマイニング事業に照準合わせ育成。マイニングはビットコイン価格低下による収益性悪化にらみ独自開発マシンの外部販売を優先、利益確保へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/09/19 05:10:08 AM
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