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2021.04.12
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​​​​​ジョー・ライト「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」​                           ​ ​映画.com
 ボンヤリ、テレビ画面を見ていると、知った顔の女優さんが出てきて「ああ、この人好きかな!?」とか思って見始めて、二時間くぎ付けでした。
​​ 映画は「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」で、その女優さんはリリー・ジェームズさんでした。​​​​          映画.com
​​​​​​ エリザベス・レイトンという、チャーチルの秘書か、タイピストかの役なのですが、「ガーンジー島の読書会」とか「イエスタデイ」といった、最近見た映画や、ナショナルシアター・ライブの画面でもお目にかかっている女優さんですが、今回の役柄と演技(?)が一番いいと思いました。
 というのは、この映画では、「ええー、この人があのゲイリー・オールドマンですか?!」という化け方で出ていた主人公ウィンストン・チャーチルの内面を照らし出す光源のような役で二人の女性が登場します。
 
​その一人が、このリリー・ジェームズ、もう一人が​​​​チャーチルの奥さんクレメンティーンを演じたクリスティン・スコット・トーマスという女優さんでしたが、お二人に共通するの​​​​​は、何ともいえない「引いた演技」だと思いましたが、それが、お二人とも、とてもいいなと思いました。この映画の陰の主役は、この、お二人だと思いました。​​​​
 見終わって、クリストファー・ノーラン「ダンケルク」を見たときに、少し不満に感じた「英国社会の描き方」のことを思い出しました。
 が、この映画では、それがテーマのようにクローズアップされて描かれていた印象で、これを見てから、あの映画を見れば、少し感想は違っていたのかなとも思いました。
 1940年5月、対ナチス挙国一致内閣の首班についたチャーチルが、「ダンケルクの撤退」作戦までの1か月間の苦悩を描いた映画でした。
 それにしても、映画の後半、クライマックスともいえる、チャーチルが民衆と出会う地下鉄のシーンに至る展開は、もう興味津々で、チャーチル「セリフ」「演説」も一言も聞き逃せない気分で、テレビにかじりついていました。
 反ナチスのトップに立ったからこそ、政治的には追い詰められていくチャーチルを演じるゲイリー・オールドマンという俳優さんも本当にうまいですね。
 政治家としての敗北を覚悟したチャーチルの私邸、それも、寝室に、国王​​​
ジョージ6世​​​が訪問し、「逃げ出さないで、民衆とともにありたい!」と決意を語り、その結果、チャーチルは乗ったこともない地下鉄で市民と会うわけですから、たとえ、このエピソードが歴史的には作り事であったとしても、このシーンの説得力は半端ではないと思いました。
 ヒットラーと戦い、勝利した国だからこその映画といってしまえばそれまでですが、イギリスの民主主義に底流する、独特な「国民意識」を鮮やかに描き出した傑作だと思いました。

監督 ジョー・ライト
脚本 アンソニー・マッカーテン
撮影 ブリュノ・デルボネル
美術 サラ・グリーンウッド
衣装 ジャクリーン・デュラン
編集 バレリオ・ボネッリ
音楽 ダリオ・マリアネッリ
特殊メイク/ヘア&メイクデザイン(ゲイリー・オールドマン)辻一弘
キャスト
ゲイリー・オールドマン(ウィンストン・チャーチル)
クリスティン・スコット・トーマス(クレメンティーン・チャーチル)
リリー・ジェームズ(エリザベス・レイトン)
スティーブン・ディレイン(ハリファックス子爵)
ロナルド・ピックアップ(ネビル・チェンバレン)
サミュエル・ウェスト(アンソニー・イーデン)
ベン・メンデルソーン(国王ジョージ6世)
2017年・125分・G・イギリス
原題:Darkest Hour
2021・04・10こたつシネマ




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最終更新日  2021.07.30 21:39:26
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