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カテゴリ:講演を聞く
バイクでアフリカ1周をしたときのジーンズとTシャツで講演する奥平氏 「自己発見と革新への道」チャレンジ精神を忘れるな! 自分の運命は自分で切り拓く 夢を成し遂げることは200%の充実感 世界は広い!スケールが大きい! 今やらずして、いつできるのか! 奥平正和氏 ジャーナリスト・旅人 中京大学法学部卒業 オートバイで世界一周46000キロを1年かけて走破し、内外マスコミで紹介された後、 五大陸を走破し、全走行距離は167,000キロ・訪問国102ヶ国となる。 テレビ寺子屋に出演するなどメディアにも頻繁に取り上げられている。 志あるところに道は開かれる。 すばらしい感動をしたい。前向きに・・・自分でそうしてきた。(13年前、37歳の後半に) 意志が一番大事。 それでも俺はやるんだ! 人生すべて、どんなことが起ころうが自己責任。 生きる喜びは、感動すること。 こころのありかたで幸せを感じる。 ・世の中、運のいい人と悪い人がいる。両者はどのような違いがあるの? オーラといいましょうか、気が合う。人は皆ちがう気質を持っているが、同じ価値観を持つと引き付けあうものがある。 波長の合うものが引き付けあうことになる。 ・自分の持っている周波数によって、自分に起きる出来事が変わってくる。 どういう思いでいるかで選ぶチャンネルが違ってくる。 自分が何を求めているか、選ぶのは自分。自分でチャネリングする。 ・明確な目的意識を持っているかいないかで、長い間に大きな違いが出てくる。 意志がどれだけ強いか。モチュベーションの差。 ・では、どうやって自己実現(夢を実現化)していくか。 ・自分の進むべき道がわからなくなってしまった時、どうするか。 戻る。わかる位置までいったん戻る。何がどうなっているのかわかる安心感。 ・豊かで、便利で、快適なことのふしあわせ。 快適すぎる不幸。 ささいなことにも「ありがたみ」を覚えることがどれだけあるか。 自分の人生でやってみたいことがる。しかも今でなければできないことがる。そう思った時、行動を起こすのに何をためらうことがあろうか。 人に旅の話をすると、何でそんなにまでして旅に出るの。と、よく言われる。 旅をしている間は毎日がワクワクとドキドキの連続で、あの緊張と高揚感の中に身を置き、困難を一つ一つ越えてゆく喜びは体験してみないとわかり難いかもしれない。 旅が大変であればあるほど、超えたときの喜びは深く。その先には必ず感動が待っていた。 いつも思う、人生の喜びは感動することであると。そして信念があれば必ず道は開かれていく。 旅人 奥平正和氏語る 世界一周と云えば、昨年から、今年にかけて1年間、奥さんと子供2人を連れて世界各地を旅した栢野克己さんを思い出します。 旅しながらその様子をリアルタイムでBLOGに旅日記を書き込んでくれた。奥平さんの講演の最後に質問がありましたらと云われましたので「奥平さんのご家族は?どうされていましたか?」と尋ねました。 「家族は、奥さんとは別れましたので、今一人旅です。」と答えられました。冒険家の場合、明日の命がどうなるか保障のかぎりではありません。また奥平さんの波長に合う方が出現すれば、よき伴侶となる人も出現することになるのかもしれません。人生は旅といいます。その旅をどんなふうに旅するのかを選択するのもまた、自分自身の選択と云えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/20 09:35:32 PM
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