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カテゴリ:おいしい健康
伝説の蕎麦打ち名人、片倉康雄氏の流れをくむ「二郎蕎麦」と呼ばれる鈴木二郎さんの蕎麦を食べる会に参加しました。
11月17日(木)モーニングセミナーで講師をされました川崎葉子氏を囲む会をモーニングセミナー講演の前の晩に歓迎会として川崎さんの推薦があった大熊町から同じく避難生活している蕎麦打ち名人の鈴木二郎さん宅で美味しい蕎麦を食べる会を開催いたしました。 1.日 時 11月16日(水) 18:30より 2.場 所 そば打ち名人・鈴木二郎宅 (震災で避難している方のお宅で、看板などは出ていません) たまのや安積メモリアルホール(郡山市安積町日出山3-31-1)の西へ約300m ※たまのや駐車場から滝本会長の携帯にお電話いただけますと迎えに行きますという集合方法でした。 「ぶりしゃぶ」から始まって、蕎麦が運ばれてきました。大盛りの蕎麦をみんなで分け合って食べました。 二郎蕎麦と呼ばれているそうです。蕎麦粉は喜多方の契約農家からだそうです。100%つなぎなしの蕎麦です。美味いの声続出の絶品の蕎麦でした。 御歳78歳の蕎麦打ち名人です。昔はなんでもなかった蕎麦打ちが最近は打ち終えると疲れるという、やはり歳はいなめないものですねと翌日の早朝、モーニングセミナー参加のお迎えの道中聞いた話です。毎朝4時には起床する生活習慣だそうです。 検索で鈴木二郎さんを調べましたら、蕎麦打ち名人としてその道では知られたお方だとわかりましたので期待して参加しました。鈴木さんからお話を伺いましたら、郡山市内で人気の蕎麦屋さんを経営している「あなざわ」さんの蕎麦打ち師匠であることがわかりました。穴澤さんが出張蕎麦打ちをしていたころの蕎麦の味によく似ていたのです。つゆの味なども同じでした。また鈴木二郎さんの師匠は片倉康雄氏の最後のころの弟子の方だったとも聞かせてもらいました。今広島で達磨を経営している高橋邦弘さんも片倉さんの弟子だったということですから、同じく足利市の一茶庵の片倉康雄さんの流れをくむ蕎麦打ちであることがわかりました。おしなべて蕎麦打ち名人は、蕎麦打ち名人を師匠に持っているということになります。 ※興味ある方は検索を 「 蕎麦打ち名人 鈴木二郎 」 看板を出して蕎麦屋さんを営業しているわけではありませんが、電話予約のみで受け付けているそうです。ぜひ食べてみたいと思われる方は電話で問い合わせてみたらよいでしょう。 鈴木二郎さん TEL:0249-42-1560 郡山市安積町日出山3-8 (注意:この ↑ 住所をgoogleで検索するとなぜかだいぶ離れた場所が表示されてしまいますので「郡山市安積町日出山3-7」で検索して表示された北側の家となります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/11/22 11:48:45 AM
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