|
カテゴリ:百人一首
百人一首 第26番歌 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ おぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ 作者:貞信公(ていしんこう) 藤原忠平(ふじわらのただひら)880~949 平安中期の貴族。藤原基経の子。時平の弟。延喜格式」を完成。摂政・関白・太政大臣を歴任。長期にわたって政権の中枢に位置し、藤原摂関家の基礎をかためる。従一位・贈正一位。 小倉山は京都市の北西方向、右京区嵯峨の紅葉の名所。大堰川を挟み嵐山と向かいあう山です。かつて小倉山のふもとには藤原定家の別荘である「小倉山荘」があり、百人一首をここで選定したといわれています。 ※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/03/29 11:37:26 AM
コメント(0) | コメントを書く
[百人一首] カテゴリの最新記事
|