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テーマ:糖尿病と付き合おう(53)
カテゴリ:糖尿病の克服を目指す
日本の糖尿病患者の約9割が2型糖尿病とされています。日本人は遺伝的にインスリン分泌が弱い人が多いといわれている。遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わり、発症するとされています。 このため、2型糖尿病は「生活習慣病」ともいわれるのです。 とは云うものの私、気がつけば あっというまに70歳を越えて現在齢71歳となり、只今病気療養中の身であり、病気しながら生きているわけです。薬は嫌いだから飲まないという生活を永年生きてきましたが今般の入院では、突然に否応なしに薬漬けの毎日で体温は1℃低くなり、めまいはするし病人らしくなってしまいました。以降これから薬を止めるタイミングをどこで見分けるかが課題です。 退院後にスマートウォッチを購入し、血糖値、血圧、心拍数など自己チェックできるようにしました。早いもので退院後50日になりました。現在は病気とどう付き合っていくか、どう健康体に回復させるかが当面の課題と言えるでしょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 糖尿病の霊薬としてヤマイモ 野生の自然薯にはその栄養価も薬理成分も及ばないが、滋養強壮、糖尿病には一定の効果がある。ヤマイモは古代から比較的重要な漢方薬であり保養薬として分類された。有効物質はムチンである。ヤマイモ特有の粘りである。 これで血糖値が400もあった重度の糖尿病患者が一ヶ月コップ一杯のヤマイモを常食したところ劇的に数値が100をきった。ヤマイモを輪切りまたは縦斬りにして日干しして乾燥させたものが漢方薬の山薬である。 「菊芋と山芋」が糖尿病にいいということがわかった。 あとは知識を実践に活かすことですね。 いつでも口にできるように準備しておくという事です。 親の体質はある程度受け継ぎますから、私の場合も注意はしていたが間違った減量法を選択したりではからずも懸念していた糖尿病入院を体験しました。なので、今後は意識して運動となるたけ粗食で生きなければなりません。考えようによっては、日々粗食で有れば月に1、2のプチ豪勢がとっても美味しく口にできるというわけです。 お求めは → 「糖尿列島」(Rakuten kobo)電子書籍版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/11/10 01:04:01 PM
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