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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
昨今の朝ドラでは
「ナレ死」が流行っているけれど>流行りなのか? そこまでいかなくとも 臨終の瞬間は見せない…というのも多い気がするけれど お父ちゃんもお母ちゃんも 眠っているかの様な死に顔を見せてくれたな その分、「ナレ葬儀」? …ひじゅにですが何か? 「終わった話です」by喜美子 皆で楽しくお喋りしている最中に― というのが「幸せな死に方」だと言っていた、お母ちゃん。 フラグと言ってしまうのも恥ずかしいくらいの フラグ中のフラグやん! …とは思っていたけど 早速にも翌日に亡くなってしまうとはな。 昨日の様な、娘達に囲まれて…という状況ではなく “カフェ・サニー”で それも今回のタイムワープ後、初登場の大野夫妻の傍で。 いつも、どんな時も、優しく寛大な大野夫妻。 そしてまたタイムワープ。 今度は3年半。 昭和58年。 一人暮らしにも慣れてきた喜美子のもとに八郎さん再登場。 オバサン照子が緩衝材? もう年だから…と強調する住田さんには 「ピッチピチや」と反論。 でも、喜美子を心配して、野菜を届けがてら ちょくちょく訪問。 たまたまとはいえ八郎さんを連れて来る形になったのも 八郎さん一人では、最初から気まずい空気が流れていたかもしれないし 喜美子にお化粧を勧めるのも、いかにもオバサンって感じなのと共に 世間の見方ってのも感じさせるし 元夫に対する喜美子の微妙~な気持ちを思いやっているとも言える。 ちゃんと、早めに帰っているしね(笑) 喜美子と八郎さんの間の空白の期間は10年前後。 5年ぶりの武志との再会@たぬきそば 大学の寮で一度出くわしたこと 留守電にしっかり録音されていた喜美子のくしゃみ …話のタネがそのくらいしかないのが悲しい。 ただ、視聴者にとっても、その年月は空白なので 過ぎ去った年月の虚しさよりも 実際、それしか描いてこなかったもんな(^^;) …という虚しさとが微妙~に交錯>ぉ 敬語で話す2人。 …って、まあ、仕方ないよな。 喧嘩別れみたいな形だったし 腹を割って話し合う…ということもないままだし その後、八郎さんは信楽を去って、しかも点々と移動していたし 他人よりも遠くなってしまったもんな。 物理的な距離という意味じゃないよ(笑) それでも、帰り際、喜美子のくしゃみを真似してみせる八郎さんは もはや喜美子への拘りはなく、柔軟でいる…ということなのだろうか? 今後、2人がまた交流を持つ様になったとしても ある程度の距離感は保っていてほしいな…と個人的には思う。 単純に復縁とか無しでね。 でも、それを望んでいる視聴者もいるかもしれないし 何しろ朝ドラですからね… 武志は大学を卒業し、帰って来たと思ったら 就職して住まいも別。 こちらは物理的な距離が開いてしまったなあ… ここここれもまた 母子の関係へのフラグ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3510-ae512c4c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ スウェーデンの人気陶芸家リサラーソンデザインの猫グッズ 卒業祝い 一人暮らしの方にお勧め>新潟県産コシヒカリ ペットボトル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.02.11 15:23:46
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