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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
第1週は良かったけど
第2週後半でガッカリし 第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけど さらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑) あ、あくまでも個人的感想です! …ひじゅにですが何か? 「そんなことないと思うぞ、古山!」by藤堂 ↑そんなことあると思うぞ、先生! この『川俣銀行編』は、大部分がコメディ仕立て。 ベタだし、あまり面白いとは思えなかったけど …これも個人的感想で(^^;) 面白いと思った視聴者も多かったかと思う>寧ろ大部分? でもさ 問題は全て未解決のままじゃん。 お金と引き換えの養子なわけだから 裕一の立場はかなり厳しいものがある。 ダラダラ過ごしてて良い状況ではないんじゃ…? “喜多一”だって、取り合えず今回は倒産を免れたってだけのことで 父さんのダメダメぶりは変わっていないわけだし… 茂兵衛さんにしろ浩二にしろ なまじ、各自の事情とか苦悩とかを盛り込んでしまったために 余計に裕一に同情できなくなっている(笑) 表面だけ明るい話にされてもなあ… だからこそ、明るさにホッとする …という人もいる?>いや、大部分? 心構えは明るく強くあるべきだと思うよ。 苦悩の果てに何らかの心境に辿り着いて 前向きに頑張る!というのなら素敵だよ。 例えば、立派な跡取りとなるため猛勉強するとか 新しい時代に合わせて改善するため奮闘するとか そんな中でも音楽は諦めず努力を続けるとか… そんな前向きな裕一を中心に 周囲の皆が「エール」を贈る様子をコミカルに描く― というのなら、何のモヤモヤも感じず 心から楽しめたかもね。 ダンスホールに行っても音楽にはまるで目を止めず踊り子に夢中…って つまり、裕一にとって音楽はその程度のものだったってことじゃん。 古関裕而さんに謝れ!って感じ。 子供時代には鉄男のために ハーモニカ倶楽部では史郎のために作曲した様に 裕一の音楽には“誰か”が必要だから? でも、それなら、恋と同時に音楽も復活しなくちゃオカシイじゃん。 抑えても抑えても、心の中から曲が溢れ出てくる…っていう風に。 まあ、権藤家も権藤家で やっとこ養子を迎えられることになったのに 「一人前と認められたら」って 何だそりゃ?だし(笑) だったら、それらしく教育を施せばよいのに放置状態だし。 審査が必要なら、裕一か浩二か比較するシーンがあっても良かった様な… まあ、そしたら裕一はハズレにほぼ決まりだけどね。 何せ、音楽に没頭するあまり落第しているほどだし。 何か、ドラマとして 人間を描くのでも ましてや、モデルへのリスペクトでもなく ハイ、ここで試練入りま~す! 窪田君、苦悩の演技で女性視聴者を魅了してね! ハイ、ここで恋愛要素入れま~す! 何しろ恋話はウケが良いから! ハイ、ここは全般にお笑いタッチで行きま~す! 『あまちゃん』みたいな人気作にしたいの、ウフフ! え? 物語の土台? 前後の辻褄? いいのいいの、その場その場が楽しけりゃ! え? アイディア不足? ベタでいいの、ベタで! 脚本はワケアリってことで、多目に見てもらって! …って感じ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3643-258f6e54 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 柚子の踊り子>ジャム ![]() アルルのダンスホール(ゴッホ) ![]() 恋の予感>米 ![]()
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2020.07.14 14:26:07
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