カテゴリ: 小樽、余市、積丹
「もう1つ岬にも行ってみるから」 うに丼も食べたし、歩かないとね。 神威岬はその昔、女人禁制の地だって。 神がいるってことだから? 今は日本国内外からの観光客でいっぱい。 綺麗だね~。 なんかとても貴重らしい、蝦夷甘草。 道東の方では鹿に食べられちゃって大問題に。 もうこのへんでおしまいなのかと思ったら、 え゛ーっ、あんな先まで行くの?? しかも凄いアップダウンだけどー! ところどころ断崖の上の歩道橋みたいになってて、怖すぎる。 ぎゃ~。 道が細いから対向者が来たら止まって手すり側にへばりつく感じ。 大柄な外国人が家族で通った時には怖かった。 もうまんなかくらいまで来た? 右から2番目のこぶ(プリンみたいとこ)からうっすらと降りて来た階段見えるだろうか? 積丹ブルー。 そりゃ、海は海外の島みたいに美しいんだけど、この状況過酷過ぎ。 うに丼を食べに行くだけだと思った私は、普通の服に普通のバッグを持って出ようとした。 「草の生えてるとことか、岩場通るからスニーカーじゃないとダメだよ」 ふーん、そうなんだ、滑って転んでもね~なんて気軽に考えてたら、 ゼエゼエ、ハアハア、距離は短いけど、高雄山登山よりキツイじゃないのー! うに丼があまりに美味しかったから、バチがあたったような気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ 小樽、余市、積丹] カテゴリの最新記事
|
|