テーマ:ヨーロッパ旅行(4157)
カテゴリ:東欧
今日は雪が降るらしい。(また寒いのか) ウィーンの観光は半日ですぐにスロバキアに向かう。勿体無い。 朝食はチーズやハムが豊富でドイツのような感じ。 ただ、パンがsweets系の物が多い。 朝だけどケーキも食べちゃお。 バスに乗り、中心部で現地ガイドさんをひろう。ウィーン在住の日本人奥様。 「皆さん、おはようございます。今日は一番の冷え込みです」 毎日一番の冷え込みか・・・ 「今日の予報は雪です。」 雪まで降るのか・・・ この直後にバスのマイクが壊れた。 そろそろ市内中心部の見所、市庁舎や王宮のあたりに着いてしまう。 そこには見所が集中しているので、「はい、右手は・・・はい、左手に見えますのは」とテンポよく説明しないとすぐに通り過ぎてしまう。中心部であるため、停車はできない。 添乗員が「それでは、私が真ん中に立って、後ろのお客様に伝えます!」 一同、ぎょっとする。 ウィーンのショウウィンドウと言われるこのポイントではそんな伝言ゲームは不可能だろう。 そもそもあなたが真ん中に立つよりも、ガイドさんが真ん中でお話したほうがいいではないか。 復唱している間に次のpointは過ぎていく。ガイドさんは相当イライラしている。 後から「もう、いいです。危ないから座ってください」 皆様、優しいなぁと思う。間違った伝達で、それもバカみたいに大声はりあげて、次のpointの説明がかぶって聞こえない。誰から見ても止めていただいた方がよかったのだ。 「大丈夫です!私頑張りますから!」 遠まわしに言ってもわからない人種は困る。 バスはシェーンプルン宮殿に着き、「チケットを買って参りますので、皆さんはまっすぐ進んで入り口正面でお待ちください」ハイ、了解。 追いついたガイドさんが人数を数え、「皆さん、揃ってますね、さあ、参りましょう」 「添乗員がいません!」 Pepsiをclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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