テーマ:☆エジプト☆(460)
カテゴリ:エジプト
食事の後、「切りかけのオベリスク」に向かう。
オベリスクは花崗岩の一枚岩。 ちょうど、途中までは切ってあるんだし、すぐ使えば良かったのに。 石切り場はこんな感じ。 事前準備でこれは見る必要ないって意見が多かったし、丘を登る体力は残ってなかったので、上へは行かず、土産物屋の並んでるアーケードに入る。 (皆様は花崗岩の丘を上っている最中)
オベリスク、スフィンクス、ピラミッドをかたどった石の細工や絵ハガキ、ガラベーヤ、ショールたち。 屋根のついたアーケードに入るとパパラッチかってくらい各店の店員が群がってきた。
無視して、無視して通り過ぎ、ショールのお店の前でひらひら、ずらーっと並んでいるショールに触れた。 コットンでも肌ざわりがいいのがあれば1つ欲しい。 冷房の利きすぎる電車の中でさっと羽織るのに。 (こんなのもあるんだねー、これよくない?) 「これならいいね、普通っぽいし、私も買おうかな」 と言ってたらガラベーヤ+ターバンの店員に2人とも腕をつかまれて店の中へ。 え? お店は6畳くらいでドアもないので危険な感じはしないけど、気持のいいものではない。
(いくら?) 「2つで$160」 は?? 出よう、バカバカしい。
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