テーマ:ヨーロッパ旅行(4157)
カテゴリ:ロシア
昼食を終えて外に出ると、ひゃーって言うほど暑い。 よく見ているとロシアの方々はみんなピンクになってる。 血管が肌の近くにあるんだナぁ。 ドーム部分は写真で見るよりもっと金ピカで、これがまた、ピカー、ピカーッと光ってますます暑く感じる。 ニコライ1世はエカテリーナ2世の孫にあたる。 父はパーヴェル1世。 エカテリーナ2世とピョートル3世の子ではなく、セルゲイ・サルトゥイコフ伯爵の子かもしれない。 実のところ、この時点でロマノフの血は途絶えていた可能性の方が高い。 ロマノフの血じゃなくてもいいってこと? 生まれてすぐにエリザヴェータ女帝に引き取られ、母とは接点なく育ったパーヴェル1世はエカテリーナ2世と折り合いが悪く、彼女に暗殺されるのではといつも怯えていたという。 ニコライ1世は身長205cmの長身で、ピョートル大帝もそれくらいだった。
だからメドヴェージェフがTVに映る度、小さい、小さいと思ってしまう。 サンクトペテルブルグ-モスクワの線路図はニコライ1世が自ら定規を引き、たまたま3本の指に当たって3箇所でこぼこっとなったのを誰も指摘できずそのまま作られた。 ほんと?
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