テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:ロシア
受付で大きな荷物やカメラを完全に預ける。 (よって、外で「センエン! センエン!のガイドブックを購入し、撮影。もっと好みの宝石があったんだけど、編集されてて、全部は載ってない) 荷物(リュックサック等)は係員の足元へ。 うわぁ、これは・・・ 王笏(杖みたいの)の先っぽについているのが、オルロフがエカテリーナ2世に贈ったダイヤモンド。 ごろっとしていてすごい厚み。 王冠はエカテリーナ2世の戴冠式用に作られたもので、5000個のダイヤモンド、真珠、世界で2番目に大きい尖晶石がtopについている。 ★ブローチ Rose(ダイヤモンド)★ ★聖アンドレイ勲章★ ★首飾りとブレスレット★ ★大きなブーケ★ ★ネックレスとイヤリング★ ダイヤモンド庫は更に別料金で、小さな部屋なんだけど、十分その価値あったー。 ロシアの宝石職人の粋の集結で、ほんとにセンスいいなー。 歴史的、芸術的、国家財産ってのもわかる。 外で歩道を車がビュンビュン走っている、いささか、野蛮なところとは思えない美しさだった。
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