テーマ:☆エジプト☆(460)
カテゴリ:エジプト
「香水瓶のお店と、パピルスのお店、どっちに行きたい?」 一同「香水瓶!」 皆、買い物に餓えている。 エジプトの香水瓶はガラス製とパイレックス製がある このお店のはパイレックス製。 ゆるい感じでサングラスのお兄ちゃんが香水瓶ができるまでを実演。 背後の人・・・・。 この人、パピルス屋にもいたんじゃ・・・。 ワイロさんの連絡を受けて出動するんだろう。 実演が終わるとサロンみたいなところに移動。 お決まりだけど、嫌な感じ。 そこで日本語の香油のリストを渡され、香油の説明がこの男によって始まる。 クレオパトラ、ラムセス2世、ネフェルティティ、ツタンカーメンetc. ラベンダー、ハス、バラ、ムスクなんかがベースらしい。
「これは古代からあるエジプトのバイ〇〇ラ、砂漠の秘密」 うわ゛っ。 「私は新婚ですが、」 ←だめだ、気持悪過ぎる。 「妻はこれをここと、ここと、あともう一か所、わかりますか?」 皆様無言。←2人の男性ですら嫌な顔してる。 「わからない?」←空気読んでよ。 「ここです」 き、気持ち悪すぎ。 「妻はいつもこれをここと、ここと、ここに塗って私を待ってます」 「私は馬のようになります」 うわっ、吐きそう・・・。
「どれが気になりますか?」←不快な程高圧的。 どんビキ状態で全員無言。
あんな説明の後にまわされても困る・・・・。
実際、嗅いで見たいろんな香油の中でこれが一番ましと言うか、なかなかよかった。 シャネルの原液もあると言うので、「チャンス」のを嗅がせてもらったけど、あまりにどぎつくて自分で薄める自信がないので止めておく。 あのー、香水瓶買いに来たんですけど、香水瓶見てもいいんでしょーか。
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