テーマ:☆エジプト☆(460)
カテゴリ:エジプト
マリー.アントワネットが処刑されたコンコルド広場。 そこに聳え立つ、オベリスクを見る時、 誰しも、「どうやって運んだ?」と思うに違いない。 「皆さん、オベリスクをフランスに寄贈した人は誰でしょう?」 (モハメド.アリ!) 「そう、モハメド.アリ。 1819年、彼は時計が欲しくてオベリスクをフランスにあげてしまいました。」 (価値がわかってなかったんですか?) 「彼はアラブ人ですから、古代エジプトには興味がない。時計が欲しかった」
ファラオだけが使用できるカルトューシュで読むことができる。 コンコルド広場にあるよりも、ここで対になってた方が絶対よかったのに。
1819年頃なら時計は珍しかったかもしれない。 でも交換するなら、 時計ならエカテリーナのからくり時計クラスじゃないと納得できない。 (その時計はカイロ観光で。埃をかぶった「こんなもん」って感じ)
もうそんなに暑くはないけれど、とにかく疲れた。 ワイロさんの説明が全然頭に入ってこない。 全員も虚ろな面持ちでルクソール神殿にいる。 こちらの列柱室はパピルス型。 パピルスってこんなんなんだ。 植物には見えん・・・。
それにしたって、ラムセス2世の像が多すぎ。 民はどう感じていただろう・・・・ しつこい・・・よね?
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