テーマ:旅のあれこれ(10091)
カテゴリ:Travel 九州、沖縄
太宰府の梅は偕楽園の梅より花が大きく見える。 梅と言うより桃の花くらいの大きさ。 菅公が牛年生まれだったので、あちこちに牛がいる。 自分が死んだ時には、牛車の牛をひかずに、 牛が止まったところに墓所を作ってほしいと遺言したとか。 ここもやっぱり梅印で。 上の模様も、扉も、内部も梅、梅、梅。 手前のピンクのが大正天皇の后、 貞明皇后が葉山御用邸から移した「皇后の梅」
後ろ側、白っぽいのが、伝説の御神木「飛梅」。 都の菅公宅の庭にあった梅が菅公の後を追い、 一夜でここまで飛んできたんだって。
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