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1位「アカン」! 関東人が使う関西弁ランキング R25 2016年9月6日 11時00分 (2016年9月6日 15時13分 更新) 「関西」といっても所広し。 「何言ってるの?」は大阪では「何言うとんねん」、 姫路城でおなじみの播州地方では「なんどいや」と言ったりもする お笑い芸人の影響か、いまや関東圏にいても、 毎日のように”関西弁”を聞くと言っても過言ではない。 「しんどい」のように、なかには関東出身の人でも 知らず知らずのうちに使っている関西弁もあるのかも…。 そこで、関東出身の20~30代男性会社員200人に 「思わず口にしてしまう関西弁」を教えてもらった (R25調べ/協力:協力アイリサーチ)。 ■思わず口にしてしまう関西弁TOP10 (全17項目のなかから上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計) 1位 アカン 134pt 2位 なんでやねん 97pt 3位 ほんま 88pt 4位 しょーもない 86pt 5位 せやな 67pt 6位 知らんけど 44pt 7位 おかん、おとん 34pt 8位 ドヤ顔 27pt 8位 ありえへん 27pt 10位 (話し相手のことを)自分 26pt 「アカンやろっ!」「なんでやねんっ!」と、漫才の突っ込みでおなじみの表現が続々とランクイン。大阪出身の筆者が上京してきた時に何気なく使い、友人に「なんでそんなに無責任なこと言うの!?」と怒られた「知らんけど」も6位に入っている。実は関東でもわりと使われているフレーズなのか…。以下、選んだ理由も聞いてみた。 ●1位 アカン 134pt 「ダメの代わりに」(24歳) 「おちゃらけて失敗できる」(30歳) 「突っ込みの時」(37歳) 「他に適切な言葉が見つからないから」(38歳) ●2位 なんでやねん 97pt 「自分に突っ込むときに使う」(35歳) 「自然と口にしている気がする」(36歳) 「有り得ない事があると茶化すように言ってしまう」(36歳) ●3位 ほんま 88pt 「かわいいからです」(25歳) 「よく使ってるのを聞くから」(29歳) 「のりが良さそう」(34歳) ●4位 しょーもない 86pt 「関西弁という感じが薄いから」(36歳) 「標準語でも違和感なく使いやすい」(36歳) ●5位 せやな 67pt 「周りが使ってるから」(27歳) 「福本愛菜(※元NMB48)の口ぐせ」(37歳) ●6位 知らんけど 44pt 「小ネタに挟む」(32歳) ●7位 おかん、おとん 34pt 「ダウンタウンの影響」(36歳) 「“おかあさん”“おとうさん”とは照れがあってなかなか言えないから」(38歳) ●8位 ドヤ顔 27pt 「関西弁とは知らずに使っている。… 相手が得意気になっていて、ちょっとからかう時に使う」(30歳) ●8位 ありえへん 27pt 「腹が立った時に使う」(38歳) ●10位 (話し相手のことを)自分 26pt 「思わずいってしまいます」(36歳) 「(関西弁と)知らないで使っていた」という声がチラホラ見られるほか、 標準語だと照れてなかなか言えない表現や、 失敗したり思わず腹が立ったりしたときに 関西弁を使うという意見も。 外国語同様、標準語にはないニュアンスが含まれることのある関西弁。 マスターすれば、表現の幅がもっと広がるかも…ま、知りまへんけど。 (藤あまね) (R25編集部)
―――― 私の感想 ―――― 私は、たしかに生まれ育ちは大阪人だが、あまり大阪弁人間では無い 大阪弁を使わない大阪人かも知れない というのも ○ 幼少時から、家庭内の言葉は、イントネーションは大阪弁だったかも知れないが 語彙は、大阪弁ではなかった ○ 父親は大阪人ではないし、学生時代は東京だった ○ 母親は神戸生まれ大阪育ちだったが、大阪弁嫌い(笑) ○ 父親はサライーマンで、商売人の家庭ではなかった ○ 市内では無く、郊外で育った ○ 昔の北大阪は、今のような濃い南大阪風の吉本風の大阪弁ではなかった ○ 私自身は,大学は東京、就職も東京 最近大阪に帰って来たが 長い東京暮らしで、すっかり標準語人間に成ってしまっている ○ 私自身も、母親の影響で(笑)大阪弁が嫌い(笑) ―――― ◇ ―――― ということで ここに出ている大阪弁 私は、どれも使わない 使ったことがない まあ、強いて言えば アカン、と言う言葉は状況によって使うかも知れない その程度である もともと、子供時代から、家庭で,こういう言葉は使わなかった あの当時、私の近所,郊外の住宅地ではそんなものだった 私だけの特殊なことではない ○ おかん、おとん こういう言葉は、その存在すら、最近まで知らなかった これ、本当 聞いた事もなかった 品のない言葉である(笑) ただ,大学時代、夏休みに帰阪して大阪市内でアルバイトをしたら 「本物の大阪弁」に出会ってびっくりした 商売人が多かったので、なおのこと 大阪では,商売人と一般人とでは,使う言葉が、かなり違う もともと、本物の大阪弁とは,商売人の言葉だと思う 今は、吉本喜劇の言葉になっているが(笑) ただ、そのあと、悪縁があって(笑)、南大阪の人間とのつきあいができて 大阪弁より濃い言葉にであった 河内弁とか、そう言う類の言葉である もともと、大阪は,北大阪の摂津の国だったのが 明治維新に 和泉国・河内国という南の野蛮な(笑)諸国と強引に合併させられたのだ 大阪人以外の人間にとって 大阪弁にも色々あると言う事は、わからないだろうが,色々あるのだ(笑) 私は、北大阪北摂の人間なので 南大阪の影響を受けている吉本弁は,不愉快である(笑) まあ、吉本芸人達は、皆、嫌いだが それに彼等の半分は,大阪人ではない 例えばだが、あのヤスキヨは、2人とも高知県人である 昔の事だが、JRの尼崎電車事故 あの時に,テレビで現場の実況放送があったが マイクが拾う乗客達の言葉が いつもテレビから流れてくる品のない吉本弁とは違って なぜか? 私にとって妙にしっくり来た 考えて見たら,あの乗客達は 阪急宝塚線の私とごく近隣のJR宝塚線沿線の北摂の人間 だから、私にとって、非常に親和性の高い言葉に聞こえたのだ こういう大阪弁は、テレビでは、あまり使われない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.24 17:55:39
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