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カテゴリ:ニンジン・ゴボウ
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ![]() ![]() <セリ科> にんじんの種をまく時期は、主に 「夏まき」、「秋冬まき」、「春まき」があり~ 夏まきは7月上旬から8月上旬かけて、種まきするのが一般的です!! カロテンが豊富で、緑黄色野菜の代表選手のにんじん。 生育適温が15~20℃と涼しい気候を好むため・・ 夏まき秋冬採りが栽培しやすくおススメなんです~!! しかも・・この時期限定の種まき時期の品種もあるので~ 暑いからと言って、うっかり種まきを後回しにしていると・・ 食べられない場合もあるので、必見ですぞ☆ ![]() ☆~タネを知ろう・選び方~☆ <西洋種> HCや園芸店など市販されている種のほとんどがこのタイプで、 食用としてスーパーなどで購入しているにんじんもこのタイプです。 ![]() <向陽二号: ペレット種子> ●晩抽性と耐暑性にすぐれた春・夏作兼用の五寸ニンジン。 ●土質を選ばず幅広い作型に適し、たいへん作りやすい。 ●根形はやや肩張りで尻部までよく太る。根色は美しい鮮紅色。 肌は滑らかでツヤがあり、市場性が高い。 ●適期栽培では根長18cm、根重200g程度となる。 ●冷涼地では夏~秋どりが適する。 ![]() ![]() <新黒田五寸> 肉付き良好な早生豊産種 色鮮やかなおいしい人参 ●直根性で移植ができないので、畑やプランターに直接タネをまきましょう。 ●土かけは薄くして、発芽まで乾燥させないようにしましょう。 ●初期の生育が遅いので、徹底した除草作業をおこないましょう。 ●土中の害虫対策にはマリーゴールドを一緒に植えると効果的 ![]() ![]() <ベーターリッチ> ●健康に良いベータカロチンを豊富に含み、甘みが強く、 臭みのないおいしいニンジンです。 ●根は長めの円筒形で、芯まで赤く、病気にも強く、 生育旺盛で蒔き時期の広いのが特徴です。 ●そのままをジュースやサラダにしても、 とても甘くておいしいニンジンです。 ![]() <東洋種> 古くから日本で栽培されていた品種で、 細長い形で香りや歯触りが良いのが特徴です。 ![]() <本紅金時人参> 正月のおせちに欠かせない、色ツヤのよい金時! ●草勢旺盛で作りやすい金時ニンジン。 ●根形は肩張りで肉付きがよい。 ●イボは低く、肌は滑らかでツヤがあり、肌・芯ともに濃紅赤色。 ●肉質は緻密でやわらかく、甘みに富み、香りよく、独特の味わいがある。 ![]() ![]() <沖縄島ニンジン > 沖縄在来のにんじん。 黄色で30~40センチの細長になり風味が豊か。 暑さに強いので真夏にタネまきし、秋より収穫します。 利用方法が普通のニンジンと同じ。料理の彩りにどうぞ。 ![]() <色で選ぶ> スーパーなどで販売されているオレンジ色のニンジンの他にも 紫や黄色などのカラフルな色の品種もあります。 種まき栽培ならではの~楽しみですね♪ ![]() <パープルヘイズ> パープルヘイズは、紫ニンジンの品種です。種200粒入り袋です。 外側が紫色になります。中心部はオレンジ色になる変わったニンジン品種です。 パープルヘイズニンジンは、クセが無い味なので、サラダなどにおすすめです。 香りは強いタイプです。 トウ立ちは遅く、寒さに強いニンジンです。 非常に珍しいニンジン品種なので、野菜直売店での差別化野菜におすすめです。 ![]() ![]() <ダークパープル> 中まで紫色になるニンジン! スティックサラダやジュースにおすすめ! ![]() ![]() <イエローハーモニー> 播種後120日前後で収穫する春・夏まき兼用の黄色人参です。 根長は20~25cm、直径は太いところで3~4cmとなります。 根色は鮮黄色で、内部まで美しい黄色となります。 草勢は強く、揃いに優れています。 いろどりを活かしてスティックサラダやジュースに利用します ☆特におすすめしたいのが~金時にんじん!☆ 種まき時期は、たった約1か月しかなく、 ただ今、限定~種まき週間でもあるんですよ~~~♪ 今年の収穫野菜で「おせち料理」を作りたいと思ったら、 絶対に忘れてはいけない種まきなんです!! ☆~タネをまいてみよう~☆ ![]() 苦土石灰・牛ふんや鶏ふん・油かすなどよく混ぜ合わせて よく耕してから、種まきしましょう。 *ニンジンは酸性土壌を嫌うため、種まきの先には必ず石灰を。 ![]() *ニンジンは、好光性なので発芽させるためには、光が必要です。 種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。 または、土を薄く覆土せず、タネの上に「もみ殻」などを 土が見えなくなるくらいにかけます。 ![]() 発芽するまでは保湿が重視です! 無事に発芽すれば~半分は成功!?と言われているニンジン栽培。 種まき後は、「もみ殻」や「不織布」などをかけて水分を保ちましょう。 ![]() 双葉が出て来たら~不織布をとります。 大きく太ったニンジンに成長させるためには、間引きは重要ポイント。 <間引きのコツ> ニンジンは発芽後も、芽が小さいうちは、 成長がうまくいかないことも多いので、 間引きは少しずつ行い、やや多めに残しておきましょう。 お互いを競争させることで、元気に育ちます ![]() <1回目の間引き> 本葉が1~2枚出た頃、1回目の間引きを行います。 混み合った部分で、元気のない芽、小さな芽を引き抜きます。 生育の良い株を残して2~3センチ間隔に。 ![]() <2回目の間引き時期> 本葉2~3枚になったころ、5~6センチ間隔に。追肥。土寄せ ![]() <3回目の間引き時期> 本葉5~6枚の頃に行います。 株間が10~15cmになるように、間引きます ![]() この頃になると、既に根がしっかりと伸びているので、 抜いたときに土を掘り起こさないように根元を押さえて、 静かに引き抜くようにします。 *間引きが不十分だと、根があまり太くならず、質の良いニンジンができません ![]() <収穫時期> 根の肩の部分が直径4~5センチほどになったら収穫適期です。 *少し土を掘ると根の太り具合が見えるので、 太り具合を確認してから掘り出します。 品種にもよりますが、直径5cmを超えたら収穫できます。 ![]() 根元付近をつかみ、良く太ったものからまっすぐに引き抜きます。 葉が黄色くなるほどに収穫が遅れてしまうと~ 根が割れてしまったり、かたくなってしまいます。(。>0<。)ビェェン タイミングを逃さないようにしましょう! ![]() <金時人参(きんときにんじん)とは> 京人参とも呼ばれ、1990年からブランド京野菜に指定されています。 よく京野菜の中に見られる、ひときわ目を引く紅色の人参が金時人参です。 長さは30cmほどで、イボが白いことが特徴です。 リコピンを多く含み、中まで赤色になっていることから 「赤ら顔の坂田金時」が金時人参の名前の由来となっています。 一般の西洋人参と比べると、紅色をしている金時人参。 その紅色はトマトに含まれていることでも知られる リコピンという栄養素が多く含まれている証拠です。 ![]() リコピンは抗酸化作用を持っているので、 紫外線から肌を守ることや肌コラーゲンの増加など、 皮膚機能を向上させる効果があるほか、 発ガン予防やガン細胞の成長抑制にも効果があります。 さらに、カリウムも多く含まれるので、血液中の塩分を排出してくれます。 美容に気を使う女性はもちろん、 健康不安や血圧が高くてお悩みの方にもぜひ食べていただきたい食材ですね。 (野菜の図書館 より) ![]() さあ~ニンジンのタネをまこう!! ![]() ![]() 「頑張って、野菜つくれよっ ![]() ランキングに参加しています。 ポチっ ![]() いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています ![]() プランター菜園 ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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