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カテゴリ:ニンジン・ゴボウ
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ![]() ![]() <セリ科> ほぼ1年中販売されているゴボウですが。。 旬があるのをご存知ですか~? ●若ごぼう(葉ゴボウ):4月~5月 ●新ごぼう(夏ゴボウ):6月~7月 ●ゴボウ:11月~2月 一般的に言う、「新ごぼう」または「夏ごぼう」は、 初夏に出回るゴボウで、一般的なゴボウに比べて やわらかくて香りが良く、秋冬のものとは違った風味があります。 柳川鍋には欠かせない食材として知られています。 そして、これからの時期のゴボウは~ 牛蒡独自の旨みがぎゅ~~っと濃くつまったものが楽しめるんです!! ![]() ☆~品種を知ろう~☆ 品種は根の長さによって、大きくわけて2種あります。 ・長根種:70~1mほどのスラリと細長い形をしています。 土がやわらかい関東地方で多く栽培されています (滝野川ゴボウなど) ・短根種:30~50cmほどの根の短いタイプのミニゴボウ。 土が硬い西日本で栽培されていることが多い。 (堀川ごぼう、大浦ごぼう、新ごぼうなど) ☆~タネを知ろう~☆ *「春まき」と「秋まき」が一般的です。 <長根種> ![]() <純三年子滝野川大長> 草勢旺盛で根長約1.2メートルになる長大種。 根部に空洞が入ることは少なく、柔らかい肉質で香りが良い。 貯蔵力のある晩生種。秋冬どり向き。 ![]() ![]() <滝の川> ゴボウはわが国で栽培化された野菜で、日本料理には欠かせません。 本種は東京・滝野川で改良されたもので、根はス入りが遅く、 香り高く、太さ2.5~3cm、長さ1m前後になります。 ![]() ![]() <山田早生> 滝野川系より改良育成された、早太りで良質の早生代表品種。 根長は約75cm、根径は3cm前後で、根重350~400gとなり、 尻の肉付きのよい豊産種。 茎葉は中柄の赤茎で小葉。葉数は少なく、立性となる。 春まき→夏どりの夏ごぼうに最適で、肉質が緻密でやわらかく、 香気に富み、肌は白くてなめらかで、ス入りも遅い。 ![]() <短根種> ![]() <大浦太ゴボウ> 伝説の大浦ゴボウの種です。 平将門の乱の時の戦勝祝いの席に振舞われたという伝承があります。 成田山新勝時には今も奉納され続けているようです。 縁起も良い伝統野菜です。 柔らかくておいしい伝統野菜として人気があります。 風味が抜群です。 見た目も目立つので野菜直売店などでの差別化野菜としても おすすめです。 是非、千葉県ゆかりの地域伝統野菜を作ってみてください。 ![]() ![]() <サラダごぼう 「ダイエット」> 若どりしてドレッシングなどをかけてサラダで楽しむ ニュータイプのゴボウです。 生長が早く、白肌で肉質がやわらかいのが特長です。 ![]() ![]() ![]() ☆~品種の選び方~☆ ゴボウの最大の栽培ポイントは~ 「深耕精耕(しんこうせいこう)」という格言があるほどで、 土を深く深く耕し、柔らかくし、水はけの良い土壌に仕上げておくのが鉄則です。 しかし、あまり深く耕すことのできない家庭菜園やプランター栽培では、 根の長さが30~45センチほどの短根種(ミニゴボウ)の品種が 育てやすく栽培期間も短いので人気です! ![]() ゴボウは地中深く伸びる野菜なので~ 畑栽培でなければ無理だわ(。>0<。)ビェェンって諦めてきませんか? じつは工夫次第で、ゴボウ栽培は楽しめるんです! おススメなのが~「袋栽培」 ![]() ゴボウは根が深く長く、伸びるため適当なプランターがあまりないので、 土のう袋や培養土などの袋の底に水抜き穴をあけて・・ さらに袋の横にも数箇所序の穴をあけて種をまきます。 掘り出しにくいゴボウ栽培も収穫時には袋を破るだけで収穫できるんです♪ 超~簡単でしょ☆( v ̄▽ ̄) イエーイ ほのかな土の香りとシャキシャキした食感がたまらないゴボウ。 キンピラには欠かせない食材の1つで日本食には欠かせないですね♪ ☆~種まきをしてみよう~☆ ゴボウは発芽させるためのポイントは・・ ●種まき前に種を水に浸す ●ゴボウは土の中でまっすぐ根がのびる野菜なので土を深く耕す。 ●またゴボウは酸性土壌によわいので苦土石灰を多めにまいておく。 ●ゴボウの種は好光性種子なので、土はごく薄く・・。 *ゴボウの種は硬い殻で覆われていて、発芽しにくいので タネを水に浸し一昼夜吸水させておきます。 タネは「直まき」! ゴボウのタネは好光性種子(光に当たると発芽しやすい種子)なので、 浅くタネをまき、タネが見え隠れする程度の土をかぶせ手で軽く押さえます。 ![]() その後、発芽するまでは土を乾かさないようにするため、 不織布または籾殻などをかぶせ乾燥しないようにする。 ![]() <1回目の間引き時期> 無事、発芽し~双葉が出揃った頃、 丈夫な株を残して3センチ程の間隔になるよう間引きを行います。 *間引き終了後、指で周りの土をつまむようにして株元に軽く土寄せをします。 間引き後、水の乾きをチェックして水やりし、防虫ネットをかけておく。 ![]() <2回目の間引き時期> 本葉が3~4枚頃になったら、2回目の間引きのタイミングです。 間隔が5~6センチほどになるよう~丈夫な株を残して間引きをします。 そして追肥に土寄せ! ![]() <3回目の間引き時期> 本葉が5~6枚頃に、再び生育の良いものを残して間引きを行います。 そして、苗が倒れないよう株元に土寄せをし、追肥をします。 この頃には、土の表面も固くなりはじめているので~ 周囲の土を軽く耕し土を柔らかくしておくと、根が太くなりやすくなります。 *(ビニール袋栽培の場合は、回りを押し(モミモミ)土を柔らかくしてあげます) o(*^▽^*)oあはっ♪ ![]() <収穫時期> *根の直径が、1~2センチほどになったら~随時、収穫適期です。 ![]() <収穫方法> 収穫は葉柄を5cm〜10cmくらい残して葉を刈り取り、 株の手前をスコップなどで掘り、掘った穴に倒すようにして引き抜きましょう。 いきなり抜くと・・途中で根が折れてしまう場合があります ![]() また、一気にすべて収穫する際には~ ビニール袋ごと、破ってしまえば~収穫も楽ちんです!! ![]() 収穫したてのゴボウは~香りが良く、食感が軟らかいのが特徴で・・ あまりにいい香りでクンクンと嗅ぎたくなっちゃうほど♪ (*≧m≦*)プププw ![]() <保存方法> 収穫したゴボウは、葉をつけたままにしておくと~ そこからエネルギーが消耗して、根がやせてきてしまうので、 葉を切って保存するようにしましょう。 最近では~野菜としてのゴボウよりも・・・ ![]() 健康志向の方には~ゴボウ茶が人気ですね♪ うふ♪(* ̄ω ̄)v ![]() また・・ たくさん収穫して~一気の乾燥させておくと、 調理の時に便利ですよね☆ ![]() ![]() ☆~台風13号~☆ またまた・・また台風です!! (。>0<。)ビェェン ![]() 台風13号 (マーロウ・MALOU) 2016年09月06日21:50発表 台風第13号の影響で、沖縄地方と奄美地方では7日にかけて、 非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。 また、海上を中心に非常に強い風が吹き、海はうねりを伴い大しけとなるでしょう。 低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害、高波に警戒し、強風に注意してください。 2016年9月6日 16時31分発表 ![]() 帯状に続く~雨雲は、恐怖ですね。 断続的に大雨が続く恐れがあります。 台風対策☆やっておきたい10のポイント ☆家庭菜園・ベランダ菜園編 ☆ ★コチラ★ 今一度、チェックしておきましょう! 皆さま、水害には気をつけましょう。 ![]() ![]() 「頑張って、野菜つくれよっ ![]() ランキングに参加しています。 ポチっ ![]() いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています ![]() プランター菜園 ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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