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カテゴリ:小さな菜園(8坪農園)
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 無理せず、頑張り過ぎず・・ 「週末菜園」(週イチまたは月2~3回程度を目安)として 菜園作業を頑張ろうと思います。 4月の夏野菜スタートの準備の1つに~土づくりがあります。 まず最初に、 めざせ!良い土 ( ̄ー ̄)bグッ!! そこで、今年もココ葉山牛糞をもらいに行ってきましたよ~♪ < 良い土の条件とは・・> 1.水はけと通気性がよいこと 2.保水性があること(水もちがよいこと) 3.土の酸度おが適正であること 4.肥料分に富むこと 5.病害菌や害虫が少ないこと
そして、良い土作りに欠かせないのが~ 「堆肥」または「稲わら」、 牛糞、腐葉土などの有機質肥料を入れてよく耕すのが一般的です。 ☆堆肥の種類と性質☆ <改善効果:大> 「剪定くず」:土の軟らかさを改善する堆肥ですが、 分解が遅いので肥料効果は少ない。未熟堆肥は使用してはいけない。 「バーグ」:土壌改良効果が高く、市販されているので使いやすいです。 しかし、コガネムシの被害がでることがあり作物によっては注意が必要。 「落ち葉」:土壌改良効果が高いが十分に寝かせたものを使うこと。 未熟なものでは育苗床の使用で、ダンゴムシの被害を受けることがある。 「腐葉土」:落ち葉とほとんど同じで、市販されているので使いやすい。 <改善効果:中> 「牛糞」:最も一般的な堆肥で土を軟らかくする効果、肥料効果とも中程度。 十分発酵したものを使うこと。タマネギとの相性が良い。 「鶏糞」:肥料効果がほとんどで、しかも即効的なので、肥料と考えた方がよい。 ナスとの相性が良く色艶をよくするといわれる。 「わら」:土を軟らかく改善する効果があり、根が良く張る堆肥。 肥料効果としてはカリを除き大きくない。 「もみがら」:ワラよりも改善効果が大きくないが肥料効果は低い。 生もみ殻はカリの溶出が多く、トラブルもあるので注意が必要。 (研修講座より) たっぷり~車に積み込んで・・GO!! ☆~小さな菜園~☆ <湘南国際村> オレンジカリフラワー×カリフラワー×第2弾ダイコン&葉物野菜×春ジャガイモ キャベツ×ブロッコリー×インゲン種まき×ニンジンの種まき ☆~今週の作業風景~☆ 前回、菜園に訪れたのは4月初旬頃。 作業は、春ジャガイモの発芽確認を行いましたが・・ 今回は、新しい年度のスタートなので 牛ふん堆肥をまいてから始めようと重たい堆肥を担いで頑張ってきましたよ。 <お片付け&マルチ張り 第1弾>
前作、カリフラワーの畝を綺麗にお片付けして・・
牛ふんをまいて~耕して・・黒マルチを張りました。 これで~いつでも、すぐに?苗が植え付けられますね♪ <お片付け&マルチ張り 第2弾>
前作、大根&シュンギクの畝。 シュンギクを撤収収穫して~お片付けしたら・・
コチラも牛ふんをまいて~新しいマルチを張って作業は終了です。 <お片付け&畝たて>
前作ブロッコリーの畝。 コチラの畝も綺麗にお片付けして~
牛ふんをまいて・・しっかり耕したら・・ 少し山盛りにした畝を1つ仕上げました。。 <サトイモの種イモを植え付けよう~> サトイモの植え付け時期は、一般的に 地温が上がる~4月上旬~5月中旬です。
株間45cm、畝幅60cm以上を目安に畝をたてます。 サトイモは葉が横に広がるので、畝幅を広めにとるのがコツ。 タネイモの芽が出ている方を上向きに置き イモに10~15cmほど覆土をし、堆肥を2握りほどイモの間に置いて土をかけます。 植え付け後、黒マルチを被覆すると、発芽が早まり、雑草も防げます ( ̄ー ̄)bグッ!! ☆~今週の収穫野菜~☆ 収穫量も、とうとう少なくなってきてしまいました。。 早く夏野菜植えたいなぁ~。。 いよいよ~4月中旬からは・・始められるかな? 楽しみですね☆ 【お詫び】2019/04/12 4月10日からの障害に関し皆様におかれましては 大変ご迷惑をおかけ致しております。 現在もフォト蔵は大変アクセスしにくい状況となっております。 現在その原因の特定がされ全力で対応にあたっております。 状況改善までには今しばらくお時間を頂きます様重ねてお願い申し上げます。 (フォト蔵より) 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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