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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! ☆~葉山農園風景~☆ <トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー> <ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地> <初夏ブロッコリー×初夏キャベツ跡地 & トマト苗植え付け地> <ピーマン苗植え付け地 & ズッキーニ苗植え付け地> <万願寺トウガラシ苗植え付け地 & ソラマメ跡地> <オクラの種まき地 & 春ジャガイモ> <春ジャガイモ&春ジャガイモ> <タマネギ&メロン・スイカ&ニンニク跡地&カボチャ苗&第1弾ニンニク跡地> <キクイモ×菊芋> ☆~本日の作業風景~☆ 前回は、 春ジャガイモのお試し収穫やトマトのわき芽苗の植え付け作業などを 行いましたが・・・今回は?! <トウモロコシの人工授粉> 前回よりも急に背丈が伸びた?トウモロコシ。
トウモロコシは雌穂(雌花)は、 自分の雄穂(雄花)の花粉では、受粉しません。(他家受粉) 花粉が飛散して受粉するので、確実に受粉するよう手助けをしましょう。
<トウモロコシ人工授粉の方法> 雄花(雄穂)が開花し、 葉の上に花粉がこぼれはじめたら~人工授粉のタイミング! 茎を傾け手でトントンとたたいて雄花の花粉を雌花(ひげ)につくようにします。 よ~~~~く見ると、雌穂(雌花)のひげに 細かい花粉がかかっているのがわかります( ̄ー ̄)bグッ!! このヒゲ1本がトウモロコシの実の一粒と繋がっていて 受粉をさせなければいけないので、とても重要な作業の1つです。 <トウモロコシの摘果(ヤングコーン収穫)をしよう> 1株に複数(2~3本)の実(雌花)がつくことがありますが、 すべて育ててしまうと1つ1つの実が小さくなってしまいます。 そこで、1番上の実(雌花)を残し、その下の実は小さいうちにかきとります。
甘くて美味しい実を収穫するためには、1株1本が基本、原則です?! しかし、大きくなってしまった2番目以降の実は、 株へのダメージが大きくなるので その時は、そのまま摘み取らずに育てます。 <キャベツの様子> <カボチャのコンパニオンプランツ&ペコロス収穫> カボチャのコンパニオンプランツとして、 余っていたタマネギ苗を植え付けたのは、4月上旬頃
タマネギの収穫時期同様~茎が倒れているので、 1本1本引き抜き、「ペコロスの収穫」?をしてみました。 <種まきをしてみよう> 前作「ソラマメ栽培」の畝を新しく耕運機をかけマルチをはったので、 次なる作付け準備として「トウモロコシ」の種まきをしました。
トウモロコシ栽培と言えば~ 一般的な普通栽培方法(一般地)では、 3月~5月に種まきをして、6月下旬~8月中旬くらいに収穫しますが、 ちょっと遅れちゃったけど、無事に成長してくれるかな? *ちなみにトウモロコシ栽培には、 普通栽培のほかに、7~8月にタネをまく遅まき栽培も可能です。 オッケー!(≧ω≦)b <メロンを確認してみよう> 先日、のほほん農園にて自生メロンの結実を確認しましたが、 コチラの方がもっと大きな実がついてみました~♪ ヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪楽しみ~!! ☆~本日の収穫野菜~☆ <初夏キャベツ> <ヤングコーン(トウモロコシの摘果)> <フリルレタス> <ズッキーニ> <ペコロス?小玉タマネギ?> 余った自家製タマネギ苗で、カボチャのコンパニオンプランツとして 植え付けましたが、意外と大きく成長し小玉から中玉くらいになっていたので O(≧▽≦)O ワーイ♪大成功~!! 苗が無駄にならずに・・・良かったわ~♪ ヤングコーンの収穫は、栽培している人の特権ね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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