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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! ☆~葉山農園風景~☆ <秋ジャガイモ種芋の植え付け地> <ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地> <第2弾トマトお片付け地 ×ダイコンずらしまき地> <ピーマンお片付け地 × 芽キャベツ苗の植え付け地> <万願寺トウガラシお片付け地 × ブロッコリー苗植え付け地> <オクラ × 第2弾ズッキーニ苗植え付け地> <秋キュウリお片付け地 × 初秋トウモロコシお片付け地> <メロン・スイカ跡地 × カリフラワー苗植え付け地 × 第2弾オクラ> <キクイモ × 菊芋> ☆~本日の作業風景~☆ 前回は耕運機&ダイコンの間引き作業などを行いましたが さて、今回は~? <3度目の正直?耕運機をかけてマルチを張ろう~> 前回の2度目の耕運機作業もむなしく・・ 土がまだ少し湿っているために畝たて&マルチができませんでしたが、 再び挑戦です!!
3度目の正直?で、やっと畝たて&マルチまで張ることが出来ました! しかも~すべて、耕運機部長さんがやってくれたんです。 ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!! <ハクサイ苗を植え付けよう> もう1つの畑、のほほん農園ではすでに葉が大きく広げ結球し始めた?って頃なのに コチラの畑ではやっと第1弾目がスタートです!
前作、トマト栽培の跡地。 耕運機をかけてもらったのは、台風15号の被害のよるお片付けで 大忙しだった9月中旬頃。 すっかり土が固くなってきてしまったので、マルチの上から牛ふんを敷いて・・♪ (*良い子はマネしないようにね☆)
ハクサイ苗を植え付けて~コンパニオンプランツの相棒に、 今回は「ラッキョウ(エシャレット)」でチャレンジです!! *ラッキョウはユリ科やネギ科に分類されてきましたが、 DNAが決める新分類ではヒガンバナ科になりました。 ヒガンバナ科野菜にはタマネギ、ニラ、ニンニク、ワケギなどもあります <一般的なハクサイのコンパニオンプランツ> アブラナ科野菜のハクサイには、 「モンシロチョウ」や「コナガ」の幼虫が寄生して葉を食害します。 そこで「コンパニオンプランツ」として、 これらが嫌うキク科の野菜(レタスやシュンギクなど)や セリ科(ニンジン、パセリ、セロリなど)を近くに植えることで、 害虫がつくのを防ぐ効果があります。 *ハクサイは、連作障害を避けるために、 同じ場所での栽培間隔を2〜3年あけるようにします
防虫ネットを張って、まだ残暑が厳しいので 念のため「遮光ネット」のダブル仕様で害虫&暴風雨対策です。 これなら~幼苗でも、大丈夫かな? さてさて・・上手に生長してくれるかな? でもね・・・心配なことが!?(^_^;) じつは~ヒガンバナ科(ネギ科)は、 相性が良いという説と結球しなくなるので相性が悪いという説もあるんです。 ちょっと無謀なチャレンジだったかな? クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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