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カテゴリ:水耕栽培/スプラウト栽培
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~水耕栽培~☆ <水耕栽培(すいこうさいばい)>とは、 養液栽培のうち固形培地を必要としないもののことをいう。 水耕(法)、水栽培などとも呼ばれる。農業では多くの栽培に利用され、 従来は不可能といわれていた根菜類の栽培も可能となっている (『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 水耕栽培には、手軽に始められるプラスチックのコップに種を播いたり ザルやスポンジに種まきをしたりと自作で始められるものから~ ちょっと本格的なキットなどを使って楽しめるのが魅力です。 我が家では衛生面を考えて~こんな水耕栽培器を使用しています。 スタイリッシュなデザインでインテリアとしても楽しめます! 今の時代はレタスなどは、ほぼこの水耕栽培方式で 育てられたものがスーパーに並んでいますね。 天候に左右されることなく、安定した収穫量が望め、 害虫などの被害もなく栽培でき、 土耕栽培に比べて成長のスピードが約1.5倍速いのも魅力です。 12月も中旬を過ぎると~畑の露地栽培は、 農閑期に入り・・だんだん作業がなくなってしまいます。 つまんない~!!。゚(。>ω<。)゚。ピー ってことで~ 屋上のプランターで野菜栽培もいいけど~ やっぱりこの寒さでは野菜の成長がゆっくりなので、 今年も・・水耕栽培~始めましたぁ~♬ ☆~設置してみよう!栽培してみよう!~☆ 栽培器には、「お試し種子セット」が入っていて~ 「種子(レタス)・液体肥料・計量カップ・栽培スポンジ」が あるのですぐに始められます。 <step 1.栽培の準備をしよう!> 栽培ケースに計量カップで量った液体肥料を入れ、 スポンジの切れ目に沿ってちぎり、水を充分に含ませます。 <step 2.栽培スポンジを取りつけよう!> 栽培ケースに苗床パネルをセットして、 栽培スポンジと苗床フタ(スポンジを置かない場所にフタをする)をセット。 <step 3.種まきをしよう!>
発芽モードにセットして運転ボタンを押してスタート♪ *発芽モードでスターとさせると、ファンとエアポンプが作動します。 (この時、LED照明は点しません) <step 4.スイッチON > 72時間後に自動で通常モードに切り替わりますので、 作業はこれで終了です。 あとは~発芽してくる様子を楽しむだけ!! <step 5.発芽を確認しよう!>
2週間後には双葉から本葉が出始めます。(*□*)ビックリ!! <step 6.間引きをしよう>
未発芽や成長の悪いものを間引くだけ。
発芽した芽や根を傷めないように、優しくスポンジごと抜き取り~ 株間を空けて成長が妨げられないスペース(株間)をとること。 間引いた苗は空いた箇所に再び挿し込むことも可能です その後は空いた穴に、付属の苗床フタをしたら作業は終了です。 <step 7.収穫作業をしよう> 種まきから約3週間から1か月も経つとレタスは収穫時期を迎えます。 *この成長の速さには、(*□*)ビックリ!! これは、水耕栽培器が自動に行なってくれる「ファンとエアポンプ」が作動してくれて、 培養液に新鮮な空気を送り込んでくれているからでしょうか♪
確実に長く収穫を続けるためには~食べる分だけ少しずつ・・ 外葉の根元を1~2センチ残して、切り採り収穫をします。 内葉を2~3枚ほど残しておけば~ 数週間後には、また収穫できることでしょう~♪ 水耕栽培の魅力は、なんといっても・・ 季節や天候・気温に左右されることなく栽培でき 清潔で土で栽培した野菜よりも葉がやや柔らかいのが特徴なんです。 ( ̄ー ̄)bグッ!! 自宅いながら~食べたい時に レタスが食べられるって最高ですよね☆ ☆~水耕栽培やさいの種類~☆ 水耕栽培=レタスのイメージが強いですが、 じつは結構~色々な野菜栽培が楽しめるんです。 <水耕栽培 種子(有機種子)> 水耕栽培は、とうとう~家庭菜園レベルでも、 こんな大きなもので楽しめる時代になった!! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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