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カテゴリ:サヤインゲン・モロッコ・シカクマメ
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~インゲン~☆ <マメ科> 一般的なインゲンの種まきは4月中旬頃からなのですが・・ 約1か月、早めに種まきできるものがあります。 上手に種を選んで、ずらしまきしながら~ 細く・・長く収穫を楽しみたいですね♪(o'艸')クスッ <インゲン豆とサヤインゲンの違い> インゲンマメの若いさやごと未熟なうちに食べるのがサヤインゲンです。 豆が成熟する前に若採り収穫をして、若い鞘(さや)を食べる野菜のこと。 長さは13〜15cmほどで、ほんのりと甘味があり、 やわらかいのにシャキッとした歯触りのよさが特徴です。 ☆~インゲンの種類を知ろう~☆ <丸さやと平さやの違いを知ろう~>
<大きな違いのポイント> 平ざや品種は、丸ざや品種に比べて~ 柔らかく、少し収穫が遅れても硬くなりにくいのが特徴です。 *こまめに収穫するのが難しい方には、平ざや品種を選ぶといいかも~♪ (週末菜園の方には・・平ざやが、おススメ。) 「つるあり種」と「つるなし種」の違いを知ろう~
<つるあり種> 特徴:ツルに実がなりツルは伸びて、草丈が2メートルほどに育つ! 収穫時期:つるあり種は種まきから70日~80日前後。 利点:暑さに強い・収穫期間が長い・収穫量が多い。 難点:収穫できるまでの栽培期間が長い。 またツルが長く伸びるので背の高い支柱を立てる必要があります。 <つるなし種> 特徴:茎に実がなりツルは伸びず、草丈が50センチほどに育つ。 収穫時期:つるなし種は種まきから50~60日ほどで収穫。 利点:収穫できるまでの期間が早い。支柱を立てる必要がない。 難点:収穫期間が短い・収穫量も少ない。 風の影響がある屋上やベランダ菜園で楽しむプランター栽培では背の高い支柱も立てず、 場所もとらない手軽に収穫が楽しめる、つるなしインゲンが人気ですが~ 支柱を立てれば~つるあり種だって十分栽培は可能なんですよ! ☆~品種を選んでみよう~☆ <3月より種まきできる品種> 一般的なサヤインゲンの種まきは4月中旬頃からなのですが・・ 約1か月、早めに種まきできるものがあります。 上手に種を選んで、ずらしまきしながら 長く収穫を楽しみたいですね♪ <つるあり丸莢インゲン・ケンタッキー101> ●抜群の収量性!スジなしの丸平莢ケンタッキー! ●57日極早生タイプです ●従来の「ケンタッキーワンダー」よりも低節位から着莢し、 後半まで収量性の高い豊産種。 ●莢は長さ21~23cmの丸平莢でスジなし。 ●莢の緑色は中程度で曲がりと子実の目立ちが少なく、そろい抜群で秀品率が高い。 ●草勢は強く、環境適応性にすぐれて、高温期はもちろん、 低温・少日照下の栽培でも極めて安定した栽培ができる。 <つるあり平莢インゲン モロッコ> ●莢は長さ14cm、幅1.8cm程度のつるあり種。肉厚の平莢で、食味が格別。 ●莢の色は鮮緑色で、加熱すると一層鮮やかなグリーンになる。 ●やや子実が目立つが、いつまでもスジが入らず、 とり遅れた大莢でもやわらかくて味が落ちない。 ●草勢旺盛で栽培容易な多収種。直売所出荷や家庭菜園にも特におすすめ。 <つるなし丸莢インゲン 恋みどり> ●莢色は極濃緑色で、莢表面の子実の目立ちも少なく、秀品率の高いつるない種。 ●丸莢でスジなし、長さは14cm程度でそろいがよい。 ●熟期は早生で54日タイプ。 ☆~種まきしてみよう~☆
<ホット種まきの方法> ポリポットに種まき培養土を入れ、 指先で1.5~2センチのまき穴をあけ2~3粒の種をまきます。 種に土を被せて表面を軽く押さえ、たっぷり水やりした後、 不織布やネットをかけ鳥被害対策をしましょう。 <植え付け時期・方法・株間> 初生葉が開いたら(本葉1~2枚になったら)、 成長の悪い1本を間引き、第1複葉の3枚の葉が完全が開いたら、植え付け適期。 株間を15~20センチほどとって、根を崩さないよう植え付けます。 植穴に苗を植えたら、株元を軽く押さえておきましょう。 植え付け後、たっぷり水やりをします。 *幼苗の時は、まだまだ鳥被害がある場合があります。 ネットをかけておきましょう。
<直撒き種まき> 深さ2センチ程度のまき穴を作り、1穴3~4粒程度のタネをまく。 種まき後、1.5センチ程度覆土し、もみ殻などで覆う。 <トンネル栽培> 低温期には地温上昇効果の高い透明ポリフィルム、 低温期を過ぎた頃なら雑草防止効果の高い黒色ポリフィルムでマルチします。 トンネル栽培では、トンネル支柱を立ててビニールフィルムを被覆します。 <トンネルを外すタイミング> トンネル内の気温が23℃以上になれば、ビニールトンネルの裾をあげて換気する。 <追肥のタイミング> つるなし種では開花初期に1回だけ、 つる性種ではタネまき、または植え付け後20日目から収穫最盛期にかけて 2~3回に分けて行います。 <土寄せ> 第1回目の追肥後に除草を兼ねて土寄せを行います。 その後、株が倒れないうちに早めに支柱を立てます。
インゲンは、 開花から約10~15日ほどの期間をかけて~ じっくりとサヤが出来始めます。 <収穫時期> サヤの長さが12~15センチに育ったものから、 ハサミでつけ根を切り収穫をします。 今年も・・いっぱいのインゲンが収穫できますよう~に☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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昨年は、沢山のインゲンが出来たので、今年も作る予定です。
インゲン豆って美味しいですね。 子供の頃から、好きで、母にインゲンの天ぷらを作ってくれとよく催促していました。 応援☆ (2020年03月09日 20時26分54秒)
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