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カテゴリ:葉山農園(サポーター)
おはようございます。
神奈川県”農業サポーター3年生”による実習レポートです! ☆~葉山農園風景~☆ <第3地区> (サトイモ種イモ貯蔵地 × 第2弾スナップエンドウ苗植え付け地 ) (スナップエンドウ苗植え付け地 × サヤエンドウ苗植え付け地) (ソラマメ苗植え付け地 × ソラマメ苗植え付け地) (ソラマメ苗植え付け地 × ソラマメ苗植え付け地) (タマネギ苗植え付け地 × タマネギ苗植え付け地) (タマネギ苗植え付け地 × タマネギ苗植え付け地) (タマネギ苗植え付け地 × タマネギ苗植え付け地) (タマネギ苗植え付け地 × タマネギ苗植え付け地) (タマネギ苗植え付け地 × タマネギ苗植え付け地) ☆~本日の作業風景~☆ この日は2月2日(木) 最高気温9.2℃、最低気温5℃。 前回は、冬まき春採りブロッコリーの発芽確認&ダイコン収穫などでしたが、今回は~? <カリフラワーの種まきをしよう~> カリフラワーの種まき方法には、「夏まき」「春まき」とがあります。 <春まき栽培> 1~3月に温床にタネまきし、夜間10℃を下回らないように育苗して、 本葉7~8枚の苗を植え付けます。 旬ごとの平均気温が10℃に達しない内に植え付ける場合はビニールトンネルで保温します。 生育初期が低温であると株が十分生長しないうちに花芽ができてしまいます。 ボトニングといい、小さな花蕾にしかなりません(第2図)。 また、花蕾発育期が高温期に当たると、花蕾の品質が劣ります。 品種は早生品種を用います。 (タキイ種苗 より) キャベツ&ブロッコリーの種まきはしたのに~ カリフラワーだけ種まきするのを忘れていたようで、慌てて種まきをしました。 間に合うかな?(^_^;)。。 <タマネギに追肥をしよう~> タマネギの種まきをスタートしたのは~9月初旬頃 タマネギ苗の収獲をスタートさせたのは~11月上旬頃 <第3地区>にて第1弾のタマネギ苗の植え付けがスタートしたのが、11月上旬頃 <第3地区>での第1弾のタマネギ苗を植え付けが完了したのが~11月中旬頃 その後、苗がまだ残っていたので・・ <第2地区>にて第2弾のタマネギ苗を植え付けたのが~12月中旬頃 まだ残っています!・・ <第1地区>に第3弾のタマネギ苗を植え付けたのが~12月下旬頃 もう~少し残っています!・・ 今後は~<第4地区>にて、第4弾のタマネギ苗を植え付けたのが~1月初旬頃 今回は~第1弾のタマネギ苗に追肥をすることに☆ ( ̄ー ̄)bグッ!! <追肥> 早出し栽培(極早生・早生)での1回目は12月下旬~1月上旬、止め肥は2月上中旬。 貯蔵栽培(中生・中晩生)では1回目は1月上旬、2回目は2月上旬、止め肥は3月上旬とし、 貯蔵性を高めるには多肥・遅肥を避けます。 タマネギの根は、根系が浅いので乾燥に弱く、水不足では球の肥大が悪くなります。 また雑草にも弱いので、除草は早期に行いましょう(マルチ栽培でもよい)。 <追肥のポイント> 1月の追肥は根張りを促進して耐寒性や葉数分化を図り、 2月の抽苔危険期に肥効を高めて花芽分化を抑える効果もあります。 多肥や止め肥の遅れは過繁茂をもたらし、病害虫が発生しやすくなります。 また、玉じまりが悪くなり、食味や貯蔵性にも影響するので、 「腹八分目栽培」が貯蔵栽培のポイントです。 今年は~恵みの雨がなく、乾燥した日が続いているためか? 水不足で球の太り具合がとても悪く、今後の生育も心配しています。。 無事に、タマネギが大きくなり収穫できるといいんだけどな~。。 今週の雨予報に期待したいです。 <関東地方~新規感染者数> 昨日、2023年2月5日(日)の新規感染者数は・・ ☆東京都:2,287(前日2,992) ☆神奈川県:1,812(前日2,286) ☆埼玉県:1,387(前日1,617) ☆千葉県:1,322(前日1,657) ☆茨城県:981(前日924) ☆栃木県:537(前日713) ☆群馬県:506(前日598) (2023年2月5日更新 21時10分更新より) <国内の発生状況> *新規感染者数:32,138人(前週同曜日比-12,160) *累計観戦者数:32,766,938人 *死亡者数:69,621人(前日比 +109) (2023年2月5日更新 21時10分更新より) 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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