テーマ:聖書からの日々の御言葉(206)
カテゴリ:聖書に親しむ
『ユダの手紙』を読了したので、【この本からの引用】と【上記の感想】を書きます。
【この本からの引用】 不幸な者たちです。 彼らは「カインの道」をたどり、金もうけのために「バラムの迷い」に陥り、「コラの反逆」によって滅んでしまうのです。(11節) 【上記の感想】 金もうけに走ると滅びますよとの警告か! 私も滅びそうです(・_・;) 「バラムの迷い」とは何でしょうか。 『民数記』22章に書かれています。 『民数記』は読んだのですが、バラムのことなど全く記憶に残っていませんね(笑)。 「バラムの迷い」では、バラムが欲に目がくらんでいたため、ろばに見えていたものが、バラムには見えなかったと書かれています。 欲にとらわれると、見えるものが見えなくなります。 私自身も、これは大いに反省すべきです(^。^ゞ 【この本からの引用】 大天使ミカエルは、モーセの遺体のことで悪魔と言い争ったとき、あえてののしって相手を裁こうとはせず、「主がお前を懲らしめてくださるように」と言いました。(9節) 【上記の感想】 天使についてですが、こちらの日記で少々書きました。 当時天使には9種類あることを調べましたが、その後の調査では、天使の体系はもっと複雑であると知りました。 ちなみに、旧約・新約聖書に実際に名前を伴って現れる天使はミカエルとガブリエルだけだと言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/24 04:53:37 PM
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