テーマ:景気減速(209)
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厚生労働省が29日朝発表した2007年12月の有効求人倍率(季節調整値)は0.98倍となり、前月比0.01ポイント低下した。1倍を割り込むのは2カ月連続。有効求人は前月に比べ0.8%減、有効求職者数は0.3%増だった。 新規求人は前年同月比15.1%減少した。サービス業、建設業、製造業、情報通信業などで減少。「教育、学習支援業」や「医療、福祉」は増加した。 総務省が29日発表した2007年12月の完全失業率(季節調整値)は3.8%となり、前月比横ばいだった。完全失業者数は前年同月比13万人減少の231万人となり、25カ月連続で減少した。また就業者数は6396万人となり、前年同月より42万人増加。2カ月連続の増加となった。〔NQNより〕 【上記の感想】 有効求人倍率が2ヶ月連続で1倍割れ。 長期的には人手不足が懸念されていると聞いているが、短期的にはどうなのか。 しばらく注視ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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