テーマ:景気減速(209)
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内閣府は3月の月例経済報告で、景気の基調判断を2カ月連続で下方修正することで関係省庁と調整に入った。原油をはじめとする原材料価格の上昇で企業収益が弱含んでいるほか、生産にも陰りがみられると判断した。米経済の後退観測や金融市場の混乱で景気を取り巻く環境は厳しく、内閣府は一段と警戒感を強める。 3月の基調判断は景気が「回復」しているとのの表現は維持する。ただ、回復の勢いが鈍く、少なくとも一時的な停滞を示す「踊り場」のような局面にあることを示唆する方向だ。1年3カ月ぶりの下方修正だった2月の判断は「このところ回復が緩やか」だった。(日経新聞) 【上記の感想】 3月のキーワードは、「回復」と「踊り場」。 微妙だなあ。 なお、2月の月例経済報告は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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