テーマ:景気減速(209)
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内閣府が15日発表した3月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整値)は9568億円と前月に比べて8.3%減った。2カ月連続のマイナス。3月下旬時点でまとめた4―6月の受注見通しも前期比10.3%の減少となり、内閣府は基調判断を「足元は弱含んでいる」に下方修正した。
機械受注は内閣府が機械メーカー280社を対象に調べる。機械への投資は設備投資全体の半分強を占め、船舶・電力を除く民需は設備投資の動きを半年程度先取りするとされる。3月の実績は日経グループのQUICKが民間調査機関に聞いた「QUICKコンセンサス・マクロ(経済予測)」による事前予測の平均値(前月比4.8%減)を下回った。(日経新聞) 【上記の感想】 まず、2月の機械受注は、こちらこちら。 2月も3月も280社を対象にしているので、対象企業は決まっているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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