カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
トランジスタの動作を一言で言うと「小さな電流を大きくする」です。なんだか魔法のようですが、もちろん電源がなければなりませんが。
NPN型トランジスタのベースにちょっとの電流を流します。するとコレクタ-エミッタ間に電流が流れやすくなります。つまりコレクタ-エミッタ間の抵抗値が小さくなります。ベースに電流を与えるのを止めるとコレクタ-エミッタ間の抵抗値が大きくなります。すなわち、ベースには小さな電流の変化しか与えていないにもかかわらず、コレクタ-エミッタ間には大きな電流の変化として現れる訳です。これが増幅回路の原理です。(ネットで借用 m(__)m) 【上記の感想】 トランジスタを少々勉強しておいた。 電子部品は難しい。 ファンコイルの風量調整スイッチに、トランジスタなどが使われていなければ、勉強はしなかっただろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/24 10:36:27 PM
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